MビデオとAV作品の違い

 古い友人が映像コンテンツのオンデマンド配信事業を展開中で、最近そのプロジェクトの一つが実施段階に入りました。それでとりいそぎ今年中にプロモーション用プレビューを作成せねばということで、僕のところに相談がきた。

 依頼内容は90年代のアダルトビデオの再編集!

 だいたい60分から90分の作品を、からみシーンだけ抜き出して30分程度にトリミングするという作業です。アナログのVHSやベーカムの素材をデジタルにエンコードしてからおいしいとこだけを抜き出していきます。

 僕は趣味で映像のデジタル編集をやってまして、外国製のエンコーディング用機材が一式そろっており、この環境なら楽勝の作業。それを知る友人が泣きついてきたわけです^^
 面白そうなのとギャラもよかったのとで引き受けましたら、速攻でアダルトビデオ300本が段ボール箱に入って届きました。

 実をいうと、僕は健全(?)なアダルトビデオというのはほとんど見た事がなく、初めて購入したアダルトものと言えるのがSMものでしかも男がマゾという当時としては超マイナーな作品( 「美しき女王様」)
 それ以来買うビデオは全て女王様ものばかり。コレクションの数は過去20年で300本ほどになります。偶然とはいえこれと同じ数だけの一般アダルトを、しかも大手の華やかな作品をこんなにたくさん目の前にして、 死後のコレクション問題 もクリアしてないのに、うれしいやらうんざりするやら複雑な気持ちです。終わったら引き取ってもらうからいいんだけどサ。

 とりあえずエンコードしながら10タイトルほど一気に見てみました。
 




 う〜ん... まァ、よろしいんじゃないですか ^^ あまり期待もしてなかったけど。

普通の男なら興奮する んでしょうかね、おそらく。

 確かに美人でスタイルのいい女が、オスマした普段着から淫美な姿へと変遷していくプロセス(←こういうパターンが多い)を見るのはなかかな見応えがあります。だけど、たまたまなのかもしれないけど、最初にみたシリーズの女優はほとんどがド素人。「AV女優」としては玄人でも、女優としての演技力はまったくお話になりません。演技が下手というレベルではなく、不自然以下のぎこちなさがどうも気になる。普段のセックスもあんな感じなのかね?

 演技力に関する不満で言えば、普段よく見ているMビデオ作品の女王様にも言えることなのですが、こちらの方にはそういう違和感があまりない。なぜなら、演技力は未熟でも、SMプレイ内容は本物 だからなのだと思う。昔はプロではない女優的な女王様の作品もあったものですが、最近登場する女王様はほとんどがプロもしくは趣味レベルでも本格的なSMプレイの経験者であることが多い。だから内容的には(その人にとっての当たり外れは別として)「マゾ男として」見る分にはある程度満足のいくものになっている。
 ところが、健全なアダルトビデオ作品というのは普通の男向けに作られているので、マゾとして見る限り欲求不満になってしまう。というか、正直いってどうも僕は興奮できない。からみのシーンで激しく盛り上がっている部分でも、冷めた視線で見ざるを得ない自分が、ちょっと悲しい...かな?

 俺ってやっぱり、ノーマルな男じゃないんだろうな...

 マイナーなMビデオを見慣れた目には、メジャーなアダルト作品は陳腐な昼メロ程度にしか映らない。それゆえに、わりと冷静に編集もできるし、仕上がるコンテンンツのクオリティは「ノーマルな男」が編集するよりはレベルの高いものになるのかもしれない。この仕事は僕には適任だったとは言えるだろう。

 (これを依頼してきたその友人は、僕がマゾということは知らないのですが)



posted by homer_2006 | Comment(8) | マゾヒズムに花束を!


SM判事の転落

 インターネット(ケータイも含む)のメリットであると同時に、最も怖いのが、これがなければ出会うことのなかった世界へ簡単にアクセスできるという点であろう。

 ちょっと前のニュースになるが、熊本地方裁判所の判事が勤務中に淫乱メール(週刊誌によっては「SMメール」という表記も!何じゃソレ ^^ )を送ったという報道がありました。
 この判事さんはSらしく、出会い系サイトの掲示板に「専属奴隷募集」なるメッセージを投稿した。それに釣られたM女性がメール調教を受けるようになり、そのうちに相手の下半身が撮影された「もっこり画像」を送られたりしたというもの。
週刊ポスト、夕刊フジ他


 なんともかわいらしい事件ではないですか。女性に送られてきた「淫乱メール」の内容といえば、

「ママ、とってもとっても気持ちいい。我慢できない。ママの上品なお口にオモラシしてもいい?」とか、「しゃがんで足を広げてごらん。純白の下着に染みが。お前の蜜だねぇ。淫乱女」( from 「週刊ポスト」12/2号)などという、コレのどこがSMなの?とも言えるような、実にたわいないレベルである。

 これが発覚したのは、メール内容がエスカレートし、変な写メが送られたり、調教代を請求されたりして、釣られたM女性が相手に不信感と嫌悪感を抱くようになり、

 人を裁く立場にあるまじき行為と判断 してマスコミにリークしたからなのだと。

 僕の印象では相手が裁判官だったことが災いし、メディアも 「SM判事」 という妙なネーミングでおもしろおかしく取り上げていたような感じだった。「SMは社会的地位の高い人間の趣味」 という伝統的なステロタイプがここにもある。相手がただのサラリーマンだったなら、この女性は告発したのだろうか?この二人は実際には会った事がなく、メールのみのやり取りで犯罪には至っていない。もっとも勤務時間中にこういうことをすれば、職務規程違反にはなろうが、事件性としては「判事の性癖」が注目されてしまっただけのように思われる。

 裁判官だって人の子。何人か検察関係者や弁護士の知り合いいるけれど、彼らが常にはマジメとは限らない。それよりも、誰しも人に知られたくない性癖はあるでしょう。しかしそれが常識の一線を超えた時、その人の職業によって問題化するかしないかが分かれてしまうのは、ある意味で差別だとも思った。

 そして、これだけSMが大衆化しているにも関わらず、依然として犯罪とリンクした見方がなされてしまうのも、理解しがたいとは言わないが、なんだか悲しくなってきます。
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マゾ・トラウマ

 マゾになる、あるいはマゾヒズム願望を抱くきっかけというのには実に様々なものがあると思います。ひょんなことが引き金になることもあるだろうし、とても深刻な経験がもとになったり、時期も幼少期から成人してからまで幅広い。
 それこそ人それぞれで、別にどれが 「正しいマゾのなり方」 と言えるわけではないのだけれど、やはり実体験がトラウマとなるケースはインパクトが大きいと思う。しかも実際に女性に虐められるという経験は、幼児虐待にも匹敵する深刻な事態なのかも...と思ってしまいました。

 最近偶然みつけた サイト は、全て「事実」や実体験をコンテンツとしているもので、僕のように妄想主体ではなく、かなり読み応えがありました。特にギャラリーは管理人さんがご自分で撮影された映像からキャプチャしたもので構成され、ナマナマしくてリアルです。そしてどことなく微笑ましいところも救いです... ^^
 プロフ欄によるとこのサイトの管理人であるKANさんは、中学2年の時に6人の女性達に犯され童貞を喪失されたそうで、この体験がマゾとしての覚醒の原因となっている。しかしご自身は真性マゾというよりは、女性に奉仕、とくに舌奉仕をして喜んでもらうのが好きなだけで、これをして「マゾ」と自分をみなすのには抵抗があるようです。「マゾヒスト」としてカテゴライズするかできるかは別にして、「マゾヒズム」的な心理、精神構造はあるんじゃないかとは思いますけど。

 僕にはここまで強烈な、つまり童貞喪失というところまではいかなかったのですが、小学校5年生の時に同級生の女子に集団リンチみたいなことをされたことがあって少しは気持ちがわかるような気がする。一般的にはおそらく理解しにくいであろう「落ちる」という感覚も僕なりによくわかる。

 僕はSEXに対するこだわりはあまりないです。ノーマルな人なら、というか「普通の」変態さんでもSEXは人類本来の根源的な欲望だと考える人は多いと思うのですが、僕にとってはそこまでこだわる願望にはなっていません。きらいじゃないけど ^^...
 それよりもたわいのないお馬さんごっこや顔面騎乗などに心が傾いてしまうところが、マゾとしての資格にたるに充分なものがあると考えています。と、偉そうに言えるレベルでもないので自虐的に「仮性マゾ」とか自分では言ってますけどね。
 
 僕のマゾ・トラウマは段階的で、小5の時の集団リンチ事件のちょっと以前に親戚の家でSM雑誌を目撃したこと(その後自分の家の近所で偶然拾ったこと)と、一番の原体験としては7歳か8歳ぐらいの時に(詳しい状況はよく覚えてないのですが)女の子から悪ふざけで顔面騎乗されたことです。だから春川ナミオのイラストとの邂逅以前にこの行為・形態への強烈な憧憬が長らくあり、初めて春川作品を見た時のショックは今でも忘れることができません。その後中学生の頃には谷崎潤一郎や沼正三の小説などに触れ、いっぱしのマゾヒズム的概念をそれなりに会得したとような気になり、SEXを知る思春期以前にマゾとして覚醒していたことになる。これがコンプレックスともなって、その後の人生に多大な影響を及ぼして...は実はいない。性生活としてはノーマルに振る舞えるし、幸か不幸か遊びとしてのSMプレイに満足できる程度で、特に異常な行動、少なくとも犯罪にいたるほどリビドーはないですしね。(道ばたで女性に土下座して「顔面騎乗して下さい」とお願いするのは迷惑防止条例違反になるかな?)

 この歳になっても、いまだ本来的なトラウマを特定できずにいます。幼少時の最初の顔面騎乗体験にしても、いいなと思っただけで、女の子からの被虐願望までには至ってなかったと思う。様々な体験や妄想の合わせワザで、ぼくのマゾヒズム願望は形成されていったのだと今では思っています。
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トレバー・ブラウン



 コミック作家の池上遼一あるいは叶精作の画風を思わせるトレバー・ブラウンのイラストは、無国籍と異国情緒をかけあわせたような味がある。実はこの人、日本在住の英国人で、ちょっと病的な少女イラストを描く人として地味に有名だ。ファンクラブもあるらしい。めずらしくFemDomっぽい作品を見つけました。

トレバー・ブラウン公式サイト
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夫婦のSM

 このブログを読んで下さっている海外在住の主婦の方で、偶然夫の(パソコンのデータ?から)M性癖を知り、ショックを受けながらもSMのことを勉強しようとして自分でもブログを始めたという人がいました。その人は特にS趣味があるというわけではなかったらしいけれど、夫が自分に隠していたマゾ性癖について理解し、夫が望むような女王様像に近づきたいと願っているような印象を受けました。知らぬは旦那ばかりなり。だけど幸せなご主人だと思います。

親バレより怖いのが、

何も知らない奥さんに自分のマゾ性癖が発覚する

ことではないでしょうか。相手側に全くの理解がない場合は最悪のケースも考えられるので慎重にならざるを得ない。でも最近はこの奥さんのようにインターネットで情報を入手し、よその夫婦のオープンなSMライフの実態などをブログなどで知ることも出来る、いい時代だとは思います。

 その主婦の方のある日のブログにこんな記載がありました。以下抜粋でご紹介します。

 ・・・(前略)夫はSMの相手とは、哲学や芸術・文芸などの深い話をしていたようです。つまり妻であり、悩みのなさそうな私には「こんな話をしても分かってもらえない」と思われていました。
(中略)いわゆるSMプレイをやる人たちは、会話における「教養」というのはとても大事みたいです。バカじゃ出来ないよってことなのかもしれません。それくらい、心の深い部分でのつながりを見つけたくなるほどSMの世界って理解を超えたつながりがあるのでしょうか。

 私はきっとそこまで行かないだろうな。よくわかりません・・・

 SMプレイに知性や教養が絶対に必要とは言わないけれど、保安や公衆衛生、プライバシーなどの問題から、相手に対する理解や信頼が必要なのは言うまでもありません。これが「普通の夫婦の愛」とどう違うか、あるいは違わないのかということについては、それぞれ個人差があると思いますが、数ある愛の形の一つの形態の話であり、深いかレベルが高いかという話ではないと思う。あるとすれば信頼関係の深さかもしれない。「普通の夫婦」がアブノーマルな行為をしている例もたくさんあるわけだし。

 性のいとなみとしてのSMではない場合(SEXの前戯的に夜のベッドの上だけでのみSM的なセッションを行っているカップルも多い)、それはSEXと同等かそれ以上の価値を持ち、つまり相手(SMのパートナー)に対しては夫婦関係もしくはそれとは別の種類の信頼関係が成り立つことはありえると思う。つまり遊びではない。マジ。それでは一種の不倫か? 

 この種のセッションを持つことは、妻への裏切りになるのか?
 
 SM趣味のない奥さんだったら、割り切れるものなのかどうか。
 
 例えば旦那の不倫相手(SMだけのパートナー)とは、セックスなしでただ「お馬さんごっこ」に興じるだけの関係であれば、奥さんにとっては「バカな人」ですんでしまうのかもしれない。これが顔面騎乗やクンニまでやるセッションだと心境はおだやかでなかったり・・・

 ゴルフの趣味のない妻の夫が、月に一度別の女性(セックスはしない)とラウンドを回るのとどう違うのだろうか。もしも奥さんがゴルフ好きな場合は納得がいかないのは確かでしょうけど。

 だけど結局この問題は赤の他人がとやかく言える筋合いではありません。その夫婦、人間関係の歴史や内容によりけりだと思います。

 ただ、自分の知らない世界を相手が持っていることがわかった時、その世界を理解しようとする試みは、普遍的な愛、もっと深い信頼関係への1歩なのだとは言えるでしょう。

 僕としては、こんな奥さんにだったらバレてもいい!とは思いますね。自分からカミングアウトするよりもスリリングだし、偶然とはいえ知ってしまったこの状況を効果的に利用して、さらなる官能の世界へと突入して頂きたいものです。知らない振りして


「こういうのが好きなんでしょ?」 

とかなんとか小悪魔的にアプローチしてみたりなんかしてして! ^^
posted by homer_2006 | Comment(3) | マゾヒズムに花束を!


喜多玲子



 またの名を須磨利之。責め絵の第一人者である伊藤晴雨とも直接の交流が知られており、ある意味では我が国の伝統的な責め絵の流れを受け継いだ正式な画家として喜多玲子の名は記憶にとどめていいだろう。後年は美濃村晃のペンネームで主に小説やルポを発表し、イラスト作品がそれほど残っていないのが残念である。「奇譚クラブ」ではラフなカットや挿し絵の中で、この人独自の才能が光っていた。


 精神的なマゾヒズムを理解していないと描けないような構図や表情の表現にすぐれ、女性緊縛図が多い中でも、男性マゾヒズム願望にも応えてくれるイマジネーションにあふれていた。編集仲間で友人でもある濡木痴夢男によると須磨はかなりマゾっ気があったらしい。「縛られる快感を知らないと、いい責め絵は描けない」とは須磨の名言である。


 喜多玲子の「玲子」の名は須磨の妻の名前でもあったらしい。男でありながら、「喜多玲子」という女の気持ちになって描かれた被虐と羞恥の美は、男女を問わずマゾヒストの歓喜を呼び起こし、マニアの絶大なる支持を得ていた
posted by homer_2006 | 新・マゾヒズムに花束を!


性癖の親バレ

 このブログのコアな読者のほとんどの方々が、mixi内でマイミクさんになってくれたこともあり、約一ヶ月でアクセスカウントが1000を突破しました!どこからともなく噂を聞いてはメッセージがやってくるのも、mixi内の検索機能が充実していることもさることながら、意外と僕のブログの知名度が高かったのが理由のようで、今さらながら驚いています。なんだか変に有名になってしまったみたい ^^
 特に北川イベントに出演した前後は1日のユニークアクセスだけで1000を超える日があり、とんでもない状況でした。

過去ログはどうなった?とのお問い合わせも最近多いので、昔のコンテンツを こちら で少しづつ公開していますので、よろしければどうぞ。

 僕のブログのコンテンツは言わばお蔵出しみたいなもので、ネットから入手したものもありますけど、ほとんどは押し入れから持ってきてます。親にも見せられないいわゆる「死後のコレクション」なわけですが、実は数年前に入院した時、身の回り品を病院まで届けてもらうために僕のマンションに入った妹や親にこの秘蔵コレクションの存在が部分的に発覚してしまいました。もっとも、それよりずっと以前、子供の頃に隠しもっていたSM雑誌を捨てられていたこともあり、

面と向かっては何も言われない けれど、

なんとなく僕がSMに関心があることは前々から親バレはしていたのですが。

 だから療養中ということもあり、見られた恥ずかしいコレクションについてはとやかく言われませんでした。もともと家族で性に関する会話そのものがなかった家庭だし、わかっていても口に出さないというムードは、我が家の伝統としてあったのです。親にしてみれば、自分の子供がマゾだなんて、やりきれないんじゃないかな。特に戦前に生まれて、いわゆるSMに関する免疫もない世代なわけで、僕としてはできれば知られたくなかったことです。ま、知られちゃったものは仕方がないけど。
 それより以前にこの種の話は赤の他人ともそんなに気軽にはできない気がしています。

 マイミクさんの日記などを読んでいると、最近の若い人はわりとオープンに性に関する会話を家族ともできているようでちょっと驚きました。特にSMに関する話題は、もうそれほどタブー視されていないような状況で羨ましいというか、ちょっと複雑な気持ちになります。友達感覚の親子関係とでもいうのか、「キミ」とか、ファーストネームで呼び合うような雰囲気には違和感があるんだけど、変に断絶しているよりはいいのかもしれない。子が親を殺す犯罪も多発している現代において、コミュニケーションの最も基本的なスキルが育まれる家庭という空間で、性やその他のマジな会話が交わされるムードはむしろ望ましいとも言えるのでしょうかね。
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物体として存在する時



 これほどの至福な時が他にあるだろうか。完全な物体として扱われる。無視される。しかし現実的にそれは無理な話で、そこにいる人間は皆、この奇妙なモノと化 した人物の存在を認識せざるを得ないのである。まともな人なら「何考えてるの?この人」と思っていることだろう。アクティブなS趣味の女性ならちょっと退屈するかもしれない。いずれにしても、一見無視されているようでしっかり意識されている状態。ある種の放置プレイといえるかもしれない。次第に耐えられなくなり身体が震えだすと、「テーブルが動くんじゃない」と鞭が飛んできたり。足の裏をヒールでグリグリされたり。

 何が楽しくてこんなことやりたいんだか、されたいんだか。実に意味不明ではあるが。


posted by homer_2006 | 新・マゾヒズムに花束を!


須磨利之


日本のFem-Dom アートの先駆者

 「責め絵」または「縛り絵」と呼ばれる分野が日本には古くからあり、もっぱら女性が「責められる」側の描写である。このジャンルの先駆者の一人に伊藤晴雨がいる。それではフェムドム、つまり「女性が男性を責める」図式の責め絵は、いつ頃から描かれたのであろうか?

  確実な起源は定かではないが、春川ナミオ以前にルーツを求めるならば、とりあえず須磨利之という人物にたどりつく。「奇譚クラブ」の編集者であり、喜多玲子の名前ですばらしい責め絵を描いた画家としても知られる伝説の人物だ。後に「裏窓」を創刊、SMコレクターなどその後の様々なSM雑誌にも関わり、美濃 村晃などのペンネームで数多くの小説やルポ、コラムなども執筆した多才な人で、ちょうどこの時期にアメリカでも似たような活動をしていたジョン・ウイリー を連想させるマルチタレントであった。
「奇譚クラブ」は戦後まもない風俗誌で、一般的な実話雑誌としてスタートしていた。それが須磨利之が編集に関わるようになった昭和27年から、SMという言葉がまだ使われていないこの時代に、いわゆるSM色を濃く反映した内容に変わっていく。

 このイラストは須磨が自ら企画・構成を手がけた「女天下時代画集」のひとこまで、挿し絵も描いている。(「奇譚クラブ」1952年7月号)
 戦後のメディア史上フェムドム的なイメージが(大々的?に)登場したのは、これが最初ではないだろうかと思われる。この当時、須磨利之は名前やタッチを微妙に変えつつ、一人で百点近くのイラストやカットを奇譚クラブに描いていた。
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Welocme !


i don’t know why i like this feeling. i can not explain when and how i became masochist. Maybe you don’t like to listen to my poor story all the way. Don’t worry, i can’t for the time being. But main purpose of this blog could be a quest of my masochism. i think i have to know who i am. In a way this is a journey of discovering THE REAL myself.

Come to think of it, i don’t need to explore this.The truth is out there! I already exist now here. This is the real of me. Please take a look at this miserable poor homer.

Know what i mean?
posted by homer_2006 | 新・マゾヒズムに花束を!


このブログについて



 ようこそ。お越し頂きましてありがとうございます。

 ここには私が影響を受けた資料、写真やイラストなどを集めてあります。こうでもしないとずう〜っと押入やタンスのかたすみにでも埋もれたままになってしまうような、恥ずかしいものばかりです。とはいえ、親しい友人を自宅に招いて押し入れの中を見せるようなものではありません。初対面のお客さんにも自信をもって紹介できるようなものを厳選して構成しているつもりです。内容的にはかなり過激なものが含まれてますのでご注意下さい。またコンテンツの未成年への展示はもちろん、第三者への配布、二次利用などはお控え願います。

 基本的に私の主観、好みで構成しており、誰かに気軽に見せたり話すような内容ではありませんが、もしご理解頂ける同好の趣の方の参考になれば幸いです。このようなものをシェアすることで、新たなるコミュニケーションを模索できればと願っております。この世界もピンからキリまであります。数ある嗜好・こだわりの中のごく一部にすぎません。ご意見、ご感想など、異論・反論・オブジェクション! フィードバックは大歓迎です。メールまたは各トピックのコメントにてお願いします。 

 最後に一言、僕自身のことについて。

 一応はちょっと「変態」入ってる、という自覚はあるものの、普段はとりあえず「普通」の社会生活を営んでいるつもりでいます。東京などに出張する機会があれば、人知れずSMクラブへ足を運んだりする、おもてむきはノーマルを装うありふれた小市民。正常とかアブノーマルとかというお話はひとまず置いておくにしても、自分ではわりとおだやかな、無難なタイプの「エム男」なのではないかナ? と思っています。自称「仮性M」。わりと古いタイプで(歳だからね)ピアスはやりません。乳首に針さしたり、ヤプーズマーケットのビデオに登場できるほどの筋金入りの「真性」マゾではない、という程度の意味です。妄想の部分では過激でも、実際には実行できなかったり... 
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著作権侵害の温床となっているブログは?

さて現在の状況をみると、残念ながら著作等に関する権利の保護は極めて杜撰なようです。
中には、パクリ・エロ&商業主義丸出し・開き直りと3拍子揃った悪徳ブログもあるようです。

さらに残念なことには、ライブドアはこうした無法ブログにとっては天国とか。
ライブドアはなんでもあり、の声すら耳にしました。
私が見る限り、もう一社FCブログもその傾向のようで、他社を追い出された不良ブロガーたちが続々集結している模様です。

もうひとつ、近頃流行ってきたSNS。
ブログではありませんが関連して言及しましょう。
代表格のミキシィは会員制です。
もし、ここにかかる不良たちが駆け込んで、員外の者の著作物の転用を始めたら最早把握不能、これは恐るべきです。

こうした無法が横行することのないよう、各社横の連絡を取り合って対処していくことが急務でしょう。
金融関係の信用照会に匹敵するような同業情報交換網ができるようであれば、わが国における文化財に対する認識も一段高まるものと考えます。

タグ:Homer Simpson のウェブログ考 Homer http://blog.livedoor.jp/homer_2006/ マゾヒズム 著作権 著作権侵害 パクリ ライブドア FCブログ SNS FC2 livedoor Blog mixi 文化財 会員制 集英社 業者 かっつ 無法ブログ エロ 不良ブロガー 金融関係 信用照会 情報交換 捏造文 谷崎 ミユ 目指せ!! 平成の女蜀山人! smf サド マゾ フェチ 和歌 アーケード板住人@182cm うんちを喰わされたい 閉鎖 ねかま 番頭グループ マゾヒストに花束を! gooブログ 札幌金蹴マン 荒らし at at ◆h/o90tD5Zk オホーツク スタッフ blog エロサイト コメント TB 風俗 SM ビデオ DVD owk 鞭打ち ハメ撮り 北川 朝霧リエ 男優 監督 SEX 知的所有権 風俗嬢 意匠権 特許権 実用新案権 商標権 プライバシー 財産 信用 名誉 伊達 エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社 goo事務局 goo 少女 ウェブ日記 デブス ジコマン カッターナイフ 寝言 PC プロフィール 出席番号 いじめ 相沢智恵理 沼田 殺害 お釈迦様 小学校 管理人 妄想ネタ 古証文 残酷 リンクサイト 6年3組 5年3組 3組物語 なぶり なぶりサイト 嬲サイト 嬲作品置き場 御転婆天地驚動組合 御転婆天使協同組合 掲示板 投稿板 NEVADA カッター少女 佐世保 同級生殺害 辻菜摘 きぬ川学園 鳳華女学館 埼玉 日向茜 投稿 力作 麗撃天使倶楽部 麗撃天使 金蹴り 金蹴 宇部舞 ロリ顔 浦和理科大学 理科大 綾香 細菌 中和剤 飯島 研究室 レイプ ストッキング 筋肉質 サッカー オシッコ チンチン 変態 電気按摩 鉄槌 仁王立ち 女王様 スニーカー 素っ裸 包茎 真性 射精 便器 真性包茎 金玉 金玉潰し オシッコ責め トイレ アソコ スカトロ おしっこ ヒール 睾丸 うんち ど〜も 学生 うざったてー 愚民 ヘタレ カマトト女 しったか男 顔洗えよ 人間便器 FC2 ゆっきー 鈴希 嬲 作品置場 株式会社ミクシィ 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト19F 笠原健治 バタラ ケスマ 塚田寛一 小割洋一 生田将司 西川潔 加藤孝子 磯崎哲也 日本代表 国辱 売国奴 買弁文化 カルト 悪徳 出会い系 コミケ 通販 有限会社コミケット 著作権業者 米沢嘉博 さくらインターネット株式会社 笹田亮 スタッフブログ Y小学校6年3組物語 バクリ 作品置場 余話 近未来の某ネット掲示板の管理者 便器になった25歳学生 アップロード板 DOMINANT LADY  リンクフリー Y小学校5年3組物語 Y小学校 Y小学校物語 作品置場 北川プロ パクリ 作品置場 エログ アダルトブログ カルト集団 カルトの巣窟・集英社 嬲 作品置場 Y小学校5年3組 Y小学校6年3組 温床 不快 苦情 天使倶楽部 集英社漫画担当 毛を吹いて傷を求む BLIZT CUBE 同人サークル 藤井真也 小畑健 著作権侵害を推奨した集英社漫画担当 公の場で著作権侵害を広く推奨した集英社漫画担当 嬲 (なぶり) 嬲り 集英社の利権体質 BLITZ CUBE BLITZ CUBE 渡邉敏郎 クラブきっず 渡辺敏郎 羽村市 羽村市教育委員会 志田保夫 野崎喜久美 印南圭子 角野征大 渡辺泉郎 神奈川県警 元神奈川県警本部長 渡辺泉郎元神奈川県警本部長 警察大学校長 犯人隠避 「犯人隠避」の罪により有罪判決を受ける ネクロ ネクロ教諭 遺体写真 スリランカ 東京都羽村市松林小学校 羽村市松林小学校 松林小 小笠原村立小笠原小学校 佐藤美知子 TBS 金子和明 綾都撫子 〜あやとなでしこ〜 綾都撫子 綾都 プロジェクト・アルコ チームいちご CHERRY PUNCH GROIN KICK FOOT RUB ELECTRIC VIBARATION KNEE CRUSH CHERRY TRAMPLE 夏美 亜弥 智実 赤城瑞帆 桜咲薫 緑川育美 BROWN SOCKS WHITE−LOOSE QUESTION★THREE みか Elysium Savior・2 Engagement フォルティッシュモ 反撃少女〜青い小悪魔〜 石飛光一 野村證券 石飛光一容疑者 東京都日野市 野村證券社員・石飛光一が17歳少女をSM買春


個人がHNでやっているWEBサイトの時事報道性

現行の判例では、所謂個人サイトには時事報道性や時事評論性はないものと解されます。
ホームページに他人の著作物を載せてはダメ、個人的に楽しんでいるだけだという主張は通りません。よく見かける注意ですね。
posted by homer_2006 | Homer Simpson のウェブログ考


時事報道等に関する著法の規定

・時事報道や伝聞情報 (単なる噂話) には著作権はない
・時事報道に対しては著作に対する権利を主張できない

この二つを紹介しておきましょう。
ここで言った『時事報道』とは漠然とした概念であって、新聞報道という意味ではありません。留意してください。
posted by homer_2006 | Homer Simpson のウェブログ考


掲示板サイト投稿の転用

あれは、板運営者 (及びその指定する者) に対しては著作に関する権利を行使しないという特約の元にされた投稿です。
従って、各書き込みには著作権が生じます。
無闇に転用するのは違法であることを含みましょう
posted by homer_2006 | Homer Simpson のウェブログ考


このブログについて

0c18bbf8b5bcdcc4e7ffb2c2b16909bd.gif SM、あるいは範囲を広げてエロ系の個人ブログの文体における共通意識を探ってみると、そこにはある種のカミングアウト的な発言がよくみられる。普通の会話ではとても口にできないような恥ずかしい内容を、わりと堂々と、時には誇らしげに語っている。日記的なブログだから独白とも言えるが、不特定多数の誰かに読まれることも前提としており、共感が得られればコメントとして跳ね返ってくる。つまりネットワーク上で行われる新しいスタイルの会話となっているようにみえる。

 恥ずかしい内容を何の臆面もなく書けるのはネットの匿名性ゆえであろう。自分を知ってる人には内緒の話だからだ。見知らぬ誰かでも、性癖だけの部分を理解してくれる人との密なコミュニケーションはある種のカタルシス的な満足感を与えてくれる。

 しかし同系統の嗜好ならよいけど、そうでない場合はちょっと「ついていけない」表現にも時々お目にかかる。「ここまで書く?」みたいな。特にM願望を描くような妄想系ブログは、自分とツボが異なると「これは違う!」と意味もなく異議申し立てをしたくなったりするものだが、それは言わない約束になっている。人それぞれ違うのは当たり前だし、それがどんなに変態チックな内容でも自分のブログに何をどう書こうがそれは個人の勝手だ。もし不快なら読まなければいいだけのことである。読みたい人だけ読んでくれればいい。

 僕自身はあまり、自分の性癖や願望を直接的な表現で書くことはしていません。まあ、内容から明らかだとは思いますけど、ちょっとシャイとでもいうのか、しんのすけさんみたく赤裸裸には語っていないです。

 その大きな理由は、つまらない中傷や過剰な反応を浴びることを僕が好まないからだと思います。性同一障害と比べるわけにもいかないでしょうが、どうも世のマゾヒストというのは誤解されがちというか、ただたんに虐められるのが好きなんだろう?みたいに勘違いしている人がまだ多い。恥をかいたり、ばつの悪い思いをするのが好きなわけでもないのに。

 結果としてカミングアウトになってはいるのかもですが、僕としては本当の自分自身をこのブログで語っているとは思えません。まあ、もともと口べただしね...^^

だから「分かって下さいよ〜」みたいなことはあまり言いたくないのです。わかってくれればもちろんウレシいのは確かですが、誰かを「納得」させるためにやってるわけではないし、声高に何かを主張しているつもりもない。もし仮に何か主張があるとすれば、それはブログタイトルにある通りです。










【過去ログ倉庫補録】
posted by homer_2006 | マゾヒズムに花束を!


マゾヒズムの発明


 このブログを始める直接のきっかけとなった本。死後のコレクション問題とは別に、昔から自分のマゾヒスティックな性癖についてはコンプレックスというか、独特の違和感を感じていました。そんな「変な自分」になかばあきれつつも、アイディンティティとしてのマゾヒズムを真剣に考えてみたいと思っていた矢先にこの本を読み、マゾヒズムがそれほど不自然なものではなかったことを知りました。
 それと前後して今年の初め、2ちゃんねるのSM掲示板において「マゾヒズムの発明〜知的にSMを語ろう!」というスレッドを立ち上げます。折しもブログブームが到来しており、ネット上でマゾのカミングアウトをする人たちも増えてきました。自分だけではすっきりと整理しつくせないモヤモヤを他の人と意見交換することで、明快な考察が可能なのではないか、そう思いました。

 このスレッドはひょんなことから荒れにアレて、煽りも含めて反響は大きく、外国人など実に様々な人から多数の投稿が寄せられました。半年もたたないうちにレスが1000を超過し、現在もシーズン2が進行中です。

マゾヒズムの発明〜知的にSMを語ろう! Part 2

 本は難解というほどではありませんが、谷崎やマゾッホの小説を読むようなわけにはいかず、きちんと理解するのには時間がかかりました。身体と心の関係、デカルトの二元論など、哲学や心理学などの基本的な背景知識がないと少しツライかもしれません。しかし、読み応えはたっぷりで、秋の夜長にまったり読むのにはお勧めでしょう。
 
本の内容について

 時代の規範に服従しながらそれをズラしてゆく性的被虐のファンタジー。マゾッホが生きた19世紀の思想・社会状況をふまえ、マゾヒズムの誕生から、フロイト以来の精神分析による変容をたどり、今日のエロスと政治の到達点を明らかにする。フーコー以後の性/身体/権力論の最新成果。(青土社:ジョン・K・ノイズ著/岸田 秀 訳/定価 2940 円)

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