梅一輪

梅1
  梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

江戸時代の俳人・服部嵐雪の句です。

花札においても梅は、12ヶ月の中で印象に残る部に属する札といえるでしょう。
競技においても強い札です。
「あかよろし」の5点札は赤短のパーツですし、鶯の10点札は前後月の20点札従え三光(表菅原)を象ります。

さて、梅という字は、音読み「バイ」訓読み「うめ」ですよね。
ところが現代中国語では、この字を「メィ」とよむらしいです。
首都圏にお住まいの方はご存知でしょう?
青梅(おうめ = 「お」の長音+め)という地名を。
この「梅」の字の例。
必ずしも、音読み→中国語の音訳、訓読み→それにあてた大和言葉、ではない、とする論拠になってると聞いたことがあります。

と、この言い回し、



よくもあしくも日本人

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


日本の黄金郷(エルドラード)

役さてさて投稿日時に関係なくこの元日、三光・四光を付した投稿をした本ブログです。
これらは勿論花札競技の用語、『こいこい』『合わせ(出来役)に』共通の役ですよねえ。

四光の方からいきましょうか。
これは、雨(柳)以外の20点札、即ち、松・桜・芒(坊主)・桐の20点札4枚を揃えた役です。
比較的異説は少ないようです。

これに対して三光は諸説がある。まあ簡素化のためでしょう、上記4枚のうち3枚を集めた役とするのが現在の標準のようですが。
元々は、別名『松桐坊主』、その名のとおりこれら3枚の20点札を揃えた役とするのが一般的だったようですよ。
更には、松20+梅10+桜20 とするルールも。
競技するときは、きちっとルールを定めておかないといけないですね。

光、光。
農耕民族ならば、光のありがたさはよーくわかっているわけです。
だから『光さす』ということでして。
そういえば日本神話の主神は、太陽ですね。

話を転じましょう。
中尊寺の金色堂はご存知でしょう。
江戸初期の俳人・松尾芭蕉が詠んでます。

    五月雨の 降り残してや 光堂

そうですね。ここにも光がありました。
奥州藤原氏の建立した名刹。

芭蕉に先立つこと500年以上も前の12世紀、かの義経とも因縁浅からぬ土地、あれだけの北方に一大文化圏が形成されていたのには驚き入りますよね。
なぜ平泉の繁栄があったか紐解くべく、晩年中尊寺の住職をつとめた毒舌・今東光和尚の『蒼き蝦夷の血』を読んだのですが、あれは未完。
肝心なとこで切れてしまって判らず仕舞でした。

奥州藤原氏が頼朝に滅ぼされたことにより、平泉の地は一旦歴史の表舞台から姿を消します。
訂正します。
歴史の表舞台、ではなく、歴史教科書の表舞台、ですね。

と、この言い回し、



Oo!!!! 日本のエルドラード
なぜ『光』にこだわる??? いやいや、独り言です

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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幽霊の正体見たり - LD事件をちょっとだけ本気で考察する

思えば昨年の大晦日、ネット投資に対する懐疑の念を吐露した。
果たせるかなという言い方をしてよいのであろうか、年が明けて早々に大事件が起こった。
言うまでもなく、ライブドアへの強制捜査・総帥の堀江貴文氏の逮捕拘留のことである。

この件に関して僕は既に別所に投稿した。したのであるが、あれは米インサイダー取引についての言及であり、ライブドア事件からは距離がある。
本音を語るこのブログでは、もうちょっと本丸に迫った投稿をしてみよう。
今までの投稿よりも、ほんの少しだけ踏み込んだ記述をしてみようとしてることを、お心にお読みいただけたらと思う。

堀江貴文、今は堀江容疑者という呼称になってしまった渦中の人物。
多くの人は、この人はIT産業の従事者であるという認識でいたろう。
僕もそうである。
そして、新時代産業の旗手と位置づけていた。
僕自身どうであるかは明言できぬが、少なくても『ネット人格Homer』と彼との接点めいたものは「IT」「ネット」、ここいらにしかなかった。

ところが、ふたを開けてみると、どうも堀江という人物は新時代産業従事者でもなんでもなかった。旧来からあった『乗っ取り屋』、というのが実体。
まあ、国家規模でみてた夢から覚めたというところであろうか。

国家的ヒーローになっていたということは、別に不自然ではない。
人というものはアウトロー、といったら語弊があるか、兎も角型からはみ出した者に喝采を送りたがるものだ。
ここに一つの漫画がある。
本宮ひろ志『男一匹ガキ大将』、1968年から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始したこの作品はアニメ化・映画化される大人気作品となった。
これなどはずばり、乗っ取り屋の物語だ。

乗っ取り屋の正邪や、(主人公)『万吉』と堀江の違いについて触れることは、このブログの意図から外れるので割愛する。
僕がここで言いたいのは、

IT産業を時代の華ともてはやした風潮は幻想。
所詮は、乗っ取り屋が厚塗りするための白粉・とのこ替りにくらいしか利用価値がなかった、ということが判明した。

ということである。
現役のIT産業従事各位からの反論は認めない。あなた方は堀江容疑者の暴走を止められなかったではないか。
それにである。
普及過程や国情をじっくり考えてみれば、日本におけるITの将来性など自ずと見えてくることであろう。
今回の事件が国家規模でみてた白昼夢からの覚醒につながるようであれば、災い転じて福である。

さて、繰り返しネット投資が惜しい、惜しいといい続けている僕であるが、出すものは舌をだすのも嫌、というような吝嗇漢というわけではない。
かといって、アフリエイトで大きく当てようと考えるようなヤマ師でもなければ、『ファン』だの『クレクレ』なるものだのを半ば意図的に仕立て上げ、ひたすら自己完結に終始する一部サイト運用者のような陶酔者でもない。
290円払ったら290円分だけの、290万払ったら290万分だけのものが帰ってくることを期待する、通常の経済人である。
だからこそ、惜しい、惜しいと唱え続けているわけであるが。

とは言うものの、多分当面はネット投資は続けることになろう、いや、そうせざるを得ないのである。
理由は簡単、世間体である。
ネット人格Homerではなく、実人格である僕自身の社会生活上の体裁を作るためには、ネットをやってないとは言えないのが現況なのだ。
ちょうどNHK受信料と同列だ。
なにやら『受信料』めいたものがもう一つ増えたような気分にさせられた、今回のライブドア事件である。


 【おまけ】

その1    その2    その3    その4
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フライトプラン

お久しぶり〜のジョディ・フォスター



 映画を見る時の、見る映画のチョイスの判断基準にはそれぞれあると思います。
僕の場合その時の気分も含めて、話題性や内容、キャストや監督などいろいろな要素が複雑に混ざり合って決定されることが多い...というわけでは実はなくて、正直なところ一番大きなウエートを占めているのはやっぱり女優。極端な話、女優さんで選んだ映画はハズレでも許せる!逆に監督や内容で選んでるのに失望したら許せなかったりして。

 では好きな女優は?と聞かれると、今はそれほど夢中になっている人はいないのだけれど、そんな中で「 タクシードライバー 」の衝撃的な印象が忘れがたい ジョディ・フォスター は、同世代な人だけにけっこう気にしている一人。13歳で売春婦を演じていた彼女も43歳。あれからもう30年もたっているのか。母親役を見事に演じているあたりが歳を感じさせるけれど、まだ若い。私生活でも2児の母なのだが、父親が誰なのかは知られていない。

 そんなわけで久しぶりに彼女の新作、昨日からわりと地味に公開されている「フライトプラン」を見てきました。これは古典的なサスペンスを最新鋭旅客機という密室を舞台に、9.11以後の時代性を巧みにあてはめた力作。よくよく考えると不自然な部分もそれほど気になることなくのめり込めた。往年のヒッチコック映画を知る人ならば(特に「バルカン超特急」)楽しみも倍増するはず。ハリウッドの才女と呼ばれる知性派女優が慎重に出演を選んだ作品という触れ込みも話題。しかしストーリーや演出がどうのこうのじゃなく、全体を通してジョディの迫真の演技が全てと言えるかもしれない。さすがにアカデミー主演女優賞を2度も受賞しているだけのことはあります。

 地味ながら娯楽作品としてもおすすめ度A級レベルでした。

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天(あま)飛ぶや

桐20桐の20点札は、ちょっとややこしい構図ですね。
くじゃぐじゃの中に、なんだか怖い顔をしたものがいる、子供のころ僕は、これ鬼なんじゃないかと思ってビクついたりなんかしてました。

勿論、鬼ではありません。
これは鳳凰。古代中国で、麟りん・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥です。

世界各地に、似たような架空の鳥がいますね。
お隣のロシアのヒクイドリなんかも。
そういえば、手塚漫画『火の鳥』あたりにも、火の鳥たる鳳凰が登場します。
それと、もうひとつ。
霊鳥が転じて優れた人物の例えとして鳳凰と言われる凡例もある、さらに転じて俗語で『クソ野郎』という意味に用いられることがある、ということを付け加えましょう。

人はなんでこのような霊鳥を想像したのか?
鳳凰を生み出した人の心底にあるのは、やはり空を飛べるものに対する憧憬でしょう。
だってそうじゃない。人間は空を飛べないんですもの。
代表的万葉歌人・山上憶良の歌にこんなのがあります。

     天飛ぶや 鳥にもがもや 都まで 送り申して 飛び返るもの

憶良は、やはり万葉を代表する歌人・大伴旅人と親交がありました。
場所は九州の地、かなり高齢になってからの赴任、ともに妻に先立たれての境遇。
そんな折、旅人が大納言になって都にのぼることになったのです。
時に旅人66歳。

この歌は憶良の送別の歌。
空飛ぶ鳥だったらいなあ。都までお送り申して飛びかえってくるものを。
惜別の念と同時に、おそらく憶良自身の都へ帰りたいという気持ちが込められていたと思います。

時に憶良71歳。九州の地もまた都まで一月旅の時代です。

と、この言い回し、



鳥になりたいという願望は

を丸写ししました。

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真幸くあらばまた帰り見む

松5松の5点札の赤短冊には「あかよろし」五文字が記されています。
これは「明らかによい」という意味です。

松はおめでたいとされる植物、それは多分常緑樹で一年を通じて青々としているから。
投稿日付に拘らず、一昨日お話しました。
植物の葉緑素は光合成により、酸素を作り出します。
動物は植物の作り出した酸素により生命を保っている、言ってみれば植物の寄生虫のようなもの。
だからこそ、緑を大切に、ということになるのですが、それはさておいても、一年を通じて青々としている松が「おめでたい」「明らかによい」とされるのが、このことに起因するのではないかと仮設するのは荒唐無稽ではないでしょう。
ここに、万葉集・有間皇子の歌があります。

  磐代の 濱松が枝を 引き結び 真幸くあらば また帰り見む

有間皇子は孝徳天皇の皇子。謀反の罪で捕らえられ、牟婁(ムロ)の湯(=白浜)に護送される途中で、この歌を詠みました。
間違えなく処刑される。やがて自分の命は終わってしまう。
そんな状況の中、枯れることのない松の生命力に憧憬を感じたのかもしれませんね。

続けて詠まれた、この歌の方が有名ですね。

  家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る

主情的なことばを使わないこの歌の裏にある皇子の心情を、皆さんはどのように推測しますか?
我が家にいたならちゃんと食器に盛り付けて食べられるのに、旅に出ちまうと葉っぱが食器代わりか、不便なことで、とほほ、ですか?
いやもう一歩進んで、なんだよ、木っ端役人の野郎!? 蒸しあがった飯をそこいらにある葉っぱにのっけて「さあ食え」って突き出しやがる、こんなメシが食えるか! ですか?

結論を言えば、そうでないです。
いや確かに昔、戦前くらいまではそういう解釈が有力だったんですがね。
今は、土地神に対する感謝の念、とするのが通説です。

100%帰れる見込みがないのにも拘わらず旅の無事を祈った、その健気な歌の直後に、「とほほ」や「食えるか!」は不自然ですよね。

と、この言い回し、



死出の旅路は…

を丸写ししました。

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雅語? 隠語?

cut花札の合わせ競技には、手役というものがあります。
出来役、狭義でいうところの役が合わせて完成していくのに対し、この手役は配られた7枚の札で作る、というよりは札が配られた段階で既に出来ている役です。

例をあげてみましょうか。
からす。
これは7枚の全てがカス札という役です。
一番高い手役は、四三(しそう)。
配られた札が、同月の札4枚+他月の札3枚、という状態で完成する手役です。
うーん、到底できそうもない、、、

そうそう、からす にして 四三 ってこともあり得るんですよ。
どういう7枚か?
答え。桐のカス札3枚+柳(雨)の4枚。
柳は4枚ともカス札とみなすことができる (一部地方では菊の10点札も) ので、四三に加えてからすも完成している訳です。

出来そうもありませんね。麻雀の九連宝灯と同じで出来たらば死ぬのかもしれません。
まあ、このように手役というのは、そもそもが得点力の低いクソ手(麻雀のシ−サンバラバラみたいなもの)の上に、手札を晒して競技しなければならないことになるので、そのハンデ埋めとして設けられてるわけです。

四三と書いて、しそう と読ませる、どっかで聞いたことがありませんか?
さあ、張った! 張った! … 四三(しそう) の半!!
そうです。これです。
独特の言い回し、雅な言い方をしようという意図も感じられない訳でもないですけど…
基本的には、これも隠語符牒の類でしょう。

ムラの構造という言い方でいいのでしょうか? 日本人は隠語符牒の類でムラを作りたがりますね。
そして、「よそ者」はそこに入りたがるものです。
昔から有名な女子高生言葉。
そうそう、池波正太郎さんの『男の作法』あたりにも、「ちゃんとしたすし屋で『シャリ』だの『アガリ』だのと隠語を使って通ぶるといやな顔をされたものだ」と書かれてますよ。

方言なんてのもその亜流でしょうねえ。
地方によっては、隣県でも通訳入れなければ会話ができないとこもあるとか。

とまあ、このように隠語符牒の好きな日本人。そのこころを如実に現すエピソードをあげてみましょう。
児島高徳です。

かの後醍醐天皇が北条方に敗れて隠岐に流されるおり、中国の故事から例を引き、
「天莫空勾践 時非無范螽」
と書きつけ、范螽が勾践を助けたように私が帝をお助けしますから、ご安心ください、
と暗号を贈った人ですね。

古典太平記によれば、この十行詩を見た北条方の武士は何の事かさっぱりわからずガヤガヤしたが、天皇一人だけはすぐに意味がわかってにっこりとしたといいます。
…って可能性は薄いですね。
北条方の武士が揃いも揃って低偏差値だったとする論拠はどこにもないでしょうが。
おそらく彼らのうちにも意味を解したものもいたに違いありません。
ただ、そこで騒ぎ立てたら高徳&後醍醐コンビの思う壺、ここはそらっとぼけるのが上策です。

いつの時代にも、暗号・符牒を使った挑発焚付の類はあるもの、
そして、それに反応するのは厨、

と、この言い回し、



いつの時代にもある暗号文
趣味趣向の問題じゃないと思うんだな、断言していい

を丸写ししました。

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罪を憎んで人を憎まず



 一昨年、株のインサイダー取引疑惑で告発された米国のカリスマ主婦にして実業家のマーサ・スチュワートは、いったんは上訴して戦う姿勢を見せたが、突然自ら罪を認めて禁固5ヶ月間の刑に服し世間を驚かせた。自分の名前を冠した会社の経営者でもある彼女が、刑務所行きを宣言した記者会見で述べた「会社と私を支えてくれる人たちのために一刻も早く復帰する」という言葉どおり、昨年出所してからは会社の株価は持ち直し、服役生活についての本も出版、テレビ番組にもカムバックするなど「スゲエなこのおばさん!」と思ったものである。

 日本ではあまり報道されなかったけれど、この人もマスコミや世論にさんざん叩かれてへこんでいた。O.Jシンプソンやマイケル・ジャクソンの例でもわかるように、アメリカンドリームと落ちた偶像のストーリーはこの国のお家芸みたいなもので、そのバッシングの凄まじさはハンパではない。

 それだけ激しく糾弾され、企業トップの逮捕と有罪判決という事態にも関わらず、マーサが引責辞任することもなく仕事に復帰できたのには、根底には「潔く罪を認めたんだから許してやろうよ」的なムードもあったように思う。まさに罪を憎んで人を憎まずである。



 今回のライブドア騒動と単純には比較出来ないのかもしれないが、なんとなく思い出されてしまった。国内における会社と個人の知名度、カリスマ性の失墜、そして告発された容疑(証券法違反)という点では似ていると思う。

 しかし大きな違いは会社の「商品」だ。マーサの顧客は主に主婦層で、商品は日常雑貨やリビング製品、ギフトや料理のレシピといった身近でわかりやすいもの。虚業ではなく、きちんとした目に見えるクオリティの高いビジネスが売りのポイントだった。

 そして何よりも彼女の親しみやすい人柄と、ちょっと近寄りがたい凛とした気高さのバランスの良さである。つまらない家事仕事のイメージに「質の高い生活を演出する」という、ちょっとした工夫で庶民が上質なライフスタイルを実現できるという付加価値を見いだしたマーサのコンセプトが株主や投資家たちにも高く評価されていた。尊敬できる人間性を兼ね備えていたのである。

 マーサが刑務所行きを宣言した時は、有罪判決を屈辱的に受け入れるという惨めなものでなく、ユーモアまで交えた爽やかな記者会見で、まさに女王としての風格と気品が感じられた。アメリカにはマーサを崇拝するマゾ男性がけっこういるんじゃないのかな。

 ホリエモンだって一部では絶大な人気と親しみやすいキャラを売っていたように見えたのだが、今のマスコミや世論の反応をみているとそうでもなかったようだ。仮に堀江容疑者がマーサのように潔く罪を認めたとしても、世間は許してくれるのだろうか。

 もしも容疑が事実であるなら、つべこべ言ってないで、さっさと謝ってしまうのもオプションの一つだと思う。

 「想定外でした、すみません」って、ネ。

 復帰するしないはともかく、それが本人にとってもライブドアグループにとっても、そしてここまで過剰にフィーバーしてしまった世間にとっても、一番の解決策のように思われる。

 その時のマスコミや世論の反応が、今度はどういったものになるのかに期待してみたい、という気がする。
posted by homer_2006 | Comment(1) | マゾヒズムに花束を!


春の花に夏の鳥

藤10藤の10点札に描かれている鳥は、ホトトギスです。
このように、10点札には原則動物が描かれているんですね。

ホトトギスといえば、

   目に青葉 山ほととぎす 初鰹

初夏を感じさせる鳥ですね。
実際、夏の季語として歳時記に載ってますし。
うーん、旧暦4月は初夏。

ところが、藤はの季語なんですよねえ。
そういえば、前月である3月は桜、いくらなんでも桜の翌月が初夏とは気が早すぎます。
してみると、花札は新暦?

いやいや、まぜっかえしでなくて。
ある意味花札も、新暦旧暦チャンポンになっているのかもしれませんね。

罪深いのはむしろ歳時記の方です。
例えば、「七夕」や「ほうずき市」は秋の季語。
とまあ、こんな具合に歳時記というものは、ホント季節感を狂わせてくれるものです。
かといって、旧暦に置き換えればいいというものでもないようです。

はい、そうですね。
氷水、アイスキャンデー、アイスクリームすべて夏の季語です。
「七夕」や「ほうずき市」よりも、氷菓の登場のほうがあとですよ〜。

そもそも、何のための季語なんでしょう。
俳壇権威者の人たちは、実際に作る人のために大改革をしようという気にはならないのでしょうか。

と、この言い回し、



また俳壇批判

を丸写ししました。

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わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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いけない僕をイヂメて、イヂメて!
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バカの壁



 養老孟司いわく:「他人と自分は違うから、他人に理解してもらえないのは当たり前」


 ベストセラー『バカの壁』の趣旨をひと言でいうとこうなる。 
ではどうすればいいのか? それは書いてない。いや「自分で考えろ」ということらしい。こんな本がバカ売れするぐらいだから、世の中バカが増えたってことなのだろう。自分も含めて ^^

「わかってもらえた」というのは勘違いであることが多い。運がよければ理解してもらえることもありえるだろうが、デフォルトでは普通理解してもらえないという前提に立つべきなのである。コミュニケーションの基本はまず他人ありき。自分との違いを認めて、他者を理解しようと努力することで道がひらける。

 ここで重要なのは簡単に「わかった」とは思わないことだ。自己チューの弊害は容易に(自分に都合よく)わかった気になってしまうことである。

 今の世の中「まず自分ありき」という方向で動いているような気がする。そうした動きに寛容な社会が、フリーターやニートを産み出し、さまざまな問題の遠因ともなっている。ブログの流行は肥大化した自己の発散の場として登場した。ネットでの多重人格やアラシ行為を行うような人々は「理解してもらえる」という期待値が高すぎるのだろう。「アキラ」(大友克洋)」の鉄雄君のように、あまりにも肥大化しすぎて自分ではもうコントロールできなくなっているのかもしれない。

 かくいう僕も世界の中心に自分がいると思っていたりする。自分を中心に世界が回っているとまでは思っていないはずだが、無意識の中では、おそらく世界の中心で愛をさけんでいるのかもしれない。

 思えばマゾヒストなんてある意味で超自己チューな人種だなと思う。献身的にご奉仕して、お仕置きされたいとか言いながら、自分の快楽追求のために支配者(女王様)を逆支配、つまりコントロールしているのだから。そして存在するはずもない「自分のマゾヒズムを理解してくれる女王様」を求めて永遠にさまよう。ちょっと現実的なマゾはこの壁にきづき、リアルでのパートナーを見つけることができるかもしれないが、それでも心の片隅ではいつか理解してもらえることを期待しているのだ。

 わかっていてもやめられない。救いようのないのが「マゾの壁」である。

 気になっていたけど今さら読むのもなんとなく恥ずかしいという人に朗報。
「バカの壁」「死の壁」に続く壁三部作の最終章が出ました。

超バカの壁

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 言ってることは一貫してほぼ変わらない。常識的なことで特に目新しいものはないが、ニートや少子化問題など最近の事例にあてはめ、よりわかりやすくパワーアップはしている。とっつきにくいトピックを親しみやすい語り口で読ませるスタイルは一読の価値はあるだろう。

 マゾの壁も打ち崩せるかも?

【アフィリエイト文責】

homer_2006@goo.jp
僕の実名住所等はメールにて確認ください

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香をかげば

梅が香さて、世はすっかりID時代。
伝統の花札も電子ゲームでやることも少なくない昨今ですが、昔ながらの札を使っての競技も味なものです。

こうなんか、札の匂いなんかが鼻に飛び込んでくるのなんかも、電子ゲームでは味わえないよさです。
買ったばかりの札の朱の匂い、骨董ものの札の香にちょっとカビ臭をミックスしたような独特の匂い、
これもまた風流です。

嗅覚に訴えかけてくるものといえば。
そうです。花。
花は見た目だけではなく香りも楽しめるものです。

春の夜の やみはあやなし 梅の花 色こそ見えね 香やはかくるる

有名な歌ですね。
やはり香りの王者はバラ科ですか。
いや同じバラ科でも、梅の香りはバラのそれとは大いに趣を異にする和風の奥ゆかしさを感じさせます

では、こんなのはどうでしょう?

   五月待つ 花橘の 香をかげば 昔の人の 袖の香ぞする

古今和歌集<夏・一三九>、詠み人しらず。
「ふとかいだ橘の香りから昔の恋人を思い出し、懐かしんで詠んだ歌。初夏の清新な雰囲気にあふれている。右の一首からわかるように、王朝人の嗅覚(キュウカク)の世界は、実に豊かで官能的であった。」
というのが、さっき読んだ解説ですが。

さてさて、同じ匂いでもこっちは。
なーんか、匂ってきせんか? それも文字通り。
…フェチズム。
まー、『匂いフェチ』という言い方があるのかどうか詳しくは知りませんが、田山花袋 『蒲団』にも亜類が出て来るそうで。

そして、『男の性(さが)』ともいえるようなフェチ性向です。
昔から(匂いほしさの)肌着ドロは枚挙に暇がなし。
こうなると変態性倒錯性は薄いとすら思えてきてしまいます。
なんでも、かなりの高等生物でも♀の尿や性器付近の分泌物には♂を欲情させる匂い成分が含まれる、
ヒトとて例外ではない、嗅覚の衰え&歩行生活が原因でそれが表立たなくなっている、とか。

と、この言い回し、



崇物の『物』はブツ限定でないよね? さもなれけば概念フェチが説明つかない

を丸写ししました。

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大雪降れり…

雪投稿日付に拘らず、昨日は南関東が大雪に見舞われました。
センター入試の日というのは、何故か雪が多いようです。(僕も行ってきたひとりですが、「何故入試に?」という突っ込みはなしで)

さて、花札には『雪』がありませんねえ。あるのは『雨』で。
ですから、『雪見』という役はない、あっと、菊の10点札+桜の20点札で『花見』、+芒の20点札で『月見』です。

まあ、花札が成立したころの畿内、当時の日本中心部では、あまり雪を『愛でる』という風習がなかったのでしょう。
頷けます。当時の生活状況。
そういえば、花鳥風月には雪は入ってませんし。

ただ。
逆に言えば、『珍しい雪』が降ったとなったら、子供のようなはしゃぎかたをしたのかもしれませんね。
時間的には大分遡りますが万葉集に、天武天皇と奥さん(のひとり)藤原夫人のこんな掛け合いがあるんですよ。



   天皇、藤原夫人に賜ふ御歌一首


  わが里に 大雪降れり 大原の 古りにし里に 降らまくは後

「おーい、うちのほうは大雪がふったぞ〜 お前さんの住んでる古ぼけた大原の里に降るのはずっとあとになってからだろうさ」
大原(現在の小原=おうばら)は、宮からいくらも距離がありません。
積雪量に差がある訳がないでしょう、つまりは藤原夫人をからかった訳です。

するとすると、間髪入れず夫人、上の歌を持ってきた使者に託して即レスしたんですねぇ。


   藤原夫人、和へ奉れる歌一首

 わが岡の おかみに言ひて 降らしめし 雪の摧けし そこに散りけむ


「私の岡の竜神さまにいって降らしてもらった雪のかけらが、そっちに飛び散ったんでしょうよ、あはっ!」

と、この言い回し、



あはっ! とは?

を丸写ししました。

………
………

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桜月夜

桜月夜桜と言えばお花見、こうきますよねえ。
皆さんは、お花見は昼間? それとも夜になってから?

僕は夜の桜の方により風情を感じます。
夜桜、桜月夜…
明治の大女流歌人・与謝野晶子のこんな歌があります。

  清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みなうつくしき

『桜月夜』は晶子が作った言葉のようです。
『サラダ記念日』の口ですか?
比較的新しい言葉。
そういえば、花札で桜と芒(=坊主)を集めてもそれだけでは役になりませんね。
あんま関係ないか、まあ、個人的には『桜月夜』を『桜&坊主20点札のいいとこ両取りしたような光景』と形容したいです。

そして、これに縁のある坊主といえば、西行法師!

  願はくば 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月のころ

そうなんですよねー。
西行は望みどおりに旧暦二月十六日未明、桜&坊主20点札のいいとこ両取りしたような光景を見ながら死んでるんですよねえ。
なんと、その事象を引き当てられる確率は 0.137% (1/730) !
やっぱり、『言霊』というのはあるものですねえ。

さて、西行は旧暦二月十六日未明に死ぬのがベストといいました。
では生まれてくるのは、何月何日がベストでしょうか?
答え。新暦十二月三十一日。
その年分の所得税等の計算の際、ぎりぎり扶養家族となれて初めての親孝行ができるから。

もっとも生まれてくる方は、親の意思次第だけどね、


と、この言い回し、



さてさて昨日の今日、一発目はボーさんから

をほぼ全文丸写ししました。
しかも『桜&坊主20点札のいいとこ両取りしたような光景』の『新国語』



国語とはつくるもの

まで…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


足フェチカー?



 ハイヒールは「脚」を性的に特化させるための女の身体コードなのだとか。
なんのこっちゃ? 

 そんなメンドクサイ話は置いておいて、しゃれなのか本気なのかはともかく、実際にこういうものを作ってしまう人は偉大だと思います。

 「ハイヒールに乗られたい!」とは思っても、乗りたいという願望は盲点でした。これに乗ってると、上から春川ナミオが描く巨女に踏まれてしまいそうです。

 もう一つ余計なことを思いついたのは、上の方にのってるのがおっさんでなくて女性だったらもっといいのに...

 その彼女もハイヒール履いてて、ドライバーの頭の上に足をのせてたりして!



 

posted by homer_2006 | Comment(5) | マゾヒズムに花束を!


早く日本へ…

松カス花札のいの一番・正月は『松』。
日本人というのは、やはり松が好きなんでしょうねえ。

松の木ばかりが まつじゃない 〜♪
芸能文学、それこそ種々雑多なところに顔を出します。

小倉山百人一首にも、16番、

  立ち別れ 去なば          待つとしきかば 今帰り来む
       因幡 の山の みねに生ふる 松

二度の掛詞を使い元のテーマにもどすというちょっと技巧的な歌がありますね。

こうしてみると、松もまた日本人のこころと言えるでしょう。
つーことで、万葉集の中から外国で詠まれた歌を見てみましょう。
松が登場しまつ。(←く、くるしい、、、)

万葉集唯一の大陸で詠まれた歌…
山上臣憶良大唐(もろこし)にある時、本郷(もとつくに)を憶(おも)ひて作る歌ってことで、第7回遣唐使に従って渡唐してた山上憶良の帰国の折の歌です。


   いざ子ども 早く日本へ 大伴の 御津の浜松 待ち恋ひぬらむ 



いやいや、万葉時代に外国に亘るのは今日、有人宇宙船で宇宙空間に飛び立つのにも匹敵する、いやそれ以上の大冒険であったに相違ありません。
ただ時間がかかるだけではない、当時は脚で歩くか手で漕ぐかしか移動の手段がなかったんですよ。
歩く漕ぐの実体験が距離感をより実感ならしめ、彼らの内心をして「天離る鄙」の思いを具象化させしめていたのでないでしょうか。

さて、「子ども」とは、チルドレンのことではありません。部下に対して、親しみいうことばです。
さあ、みんな、早く日本に帰ろう。いまごろ大伴の御津(みつ)の浜松も、さぞまちこがれているだろう。
「大伴」は、大阪湾に面した大阪・堺付近の総名。この一帯が大伴氏の所領であったんでしょう。
「御津」は、難波の御津。大阪市南区心斎橋筋の三津寺町の名は、その遺称とか。

と、この言い回し、



なんと、なんと、これ、外国で詠まれた歌なんです

を巧みに丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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太正桜に浪漫の嵐

 サクラ大戦花札のことをあれこれ書いているうちに、僕はセガの看板ゲームのことを思い出しました。
サクラ大戦、アドベンチャータイプのゲーム機用ゲームです。

単に、ミニゲームとは思えないほど精巧な花札遊びがついているというだけではありません。
ストリーリー自体が花札をイリュージョンした展開になっているのです。
花の名前の付いた少女たちは、ゲーマーの分身である『大神少尉』の指揮の元、一丸となって悪と戦います。
そして芽生える恋の物語、正道です。流石看板ゲームだけのことはあります。

時に『大神少尉』の年齢設定は、登場当時20歳ということになっています。
この設定は史実から辿れる現実の旧日本軍のそれと一致しますね。
思えば随分若い人たちが将校として軍を束ねていたわけです。

更に昔のことを言えば、万葉集の有名な歌で、


  父母が 頭掻き撫で 幸くあれて 言ひし言葉ぜ 忘れかねつる


これもまた中学の国語授業でやりますよね。
巻二十.四三四六、天平勝寳七歳乙未二月相替遣筑紫諸國防人等歌、作者は丈部稲麻呂です。

[原文] 知々波々我 可之良加伎奈弖 佐久安<例弖> 伊比之氣等<婆>是 和須礼加祢<豆>流 
[仮名],ちちははが,かしらかきなで,さくあれて,いひしけとはぜ,わすれかねつる

って事で、一字一音の田舎言葉丸出しの一首。
正しくは、「ちちははが,かしらかきなで,さちあれと,いひしことばぞ,わすれかねつる」ですね。

ホント、こんな若い、というよりも幼い人間までが兵隊として国防にあたっていたのです。
戦いの悲惨さ、空しさをひしひしと感じます。

と、この言い回し、



いや重い! 仕方ない、とりあえず投稿だけしとくか リンク貼り等の装丁は後日しますのでまたご覧になってください

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


心の闇

宮崎被告死刑判決に思うこと

 実際にやるかどうか。それが人生の分かれ目。子供を大人の性的欲望の対象にするというのは、普通はいけないことだと理性では判っていても、

想像するだけならいいでしょ? 


 あるいは 表現の自由 があるでしょ?

 本当にそうなのだろうか... 心の中の、あるいは脳内天国だけの妄想の自由を楽しむ人たちは、犯罪者予備軍と言えるのだろうか....

 もし大々的に世間を騒がせてしまった犯罪者(被告)の部屋に、「女王様バイブル」や「スナイパー・イヴ」とか、北川ビデオなどが山積みにされており、その写真が新聞などに載ってしまったらどうなるだろう。
 その被告はマゾヒストとして精神鑑定を受け、マゾだから責任能力がないとかあるとか議論されたりするんですかね。マゾ男性が幼女を誘拐して殺す、ましてや身体を切断して食べるなんて考えにくいですが、ロリコンアニメばかり見てるから実際に幼女相手に犯罪を犯してしまうのだというような言説に反対する立場としては、Mビデオを見ている者だって似たような事件を起こす可能性は排除できない。

 つまり誰だって、何しでかすかなんてわかんないのだ。

 出来心の人もいれば、確信的な者もいるだろう。それが心の病気と言えるかどうかともかくとして。たまたまそれが当人の性癖が関連するとしても、普遍的に断定できるものではないだろう。

 この事件以来、部屋の中にビデオを山積みにしているだけで「オタク」と見られるような風潮がつくられた。

 最近の報道でもあらためて明らかにされたが、宮崎被告の部屋にあったビデオはほとんどまともなアニメ作品で、中には宮崎駿作品も含まれていた。いわゆる変態ものはごく少数だったという。今さらそんなことを指摘されても仕方がないが、マスコミがあの部屋を撮影した時の作為とある意味でやらせ報道の影響は確かに大きかったと思う。情報化社会の名のもとに何か大切なものが失われてきたのではなかろうか。それが原因で人々の心の闇がさらに暗くなっているように感じる。

 法的にはこれで一つの区切りというかけじめがついたのかもしれないけれど、現実には何も解決していない。

 危険はすぐそこの通学路にもある。子供にGPS機能つき携帯をもたせることより他にやるべきことがあるようにも思うのだが、それが何なのかが見えてこない。

 僕だってある程度ロリコン気味だと思ってましたが、ストライクゾーンは女子高生までで、最近はもうそれぐらいではロリコンにならないらしい。(ナボコフの「ロリータ」の影響大)

 巷には小学生の少女アイドルがあふれ、若い母親も自分の娘を幼女の頃から着せ替え人形のように飾りたてる。そんなのを眺めているうちに、「最近の小学生もナカナカ色気あるな〜 ^^ 」と思ってしまう。

 だからといって僕の場合は誘拐を企てるんでなく、土下座して「奴隷にして下さい!」とか叫んでる己の姿を想像する程度なんですけどね!
  ( ↑ 充分犯罪だよ、死刑!)

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posted by homer_2006 | Comment(2) | マゾヒズムに花束を!


みよしの

みよしの花札の5点札は全て短冊が配置された図柄、そして1月から3月までの3枚はいずれも赤地に文字が書かれてますよね。
赤短。
桜の赤短冊には『みよしの』と書かれています。

『み』は美称を現す接頭語、つまり桜の名所である吉野を褒め称えている訳ですね。
花札が出来上がったころには既に、吉野は桜の名所として名高かったようです。

ところが、万葉集には「花の吉野」「桜の吉野」の歌は一首も出てきません、
つーことで、万葉4500余首のいの一番開口の歌で接頭語『み』の話に戻しましょう。
雄略天皇の、泊瀬で菜摘していた乙女への求婚歌と云われます。

天皇の御製歌

 籠もよ み籠持ち 掘串もよ み掘串し持ち この岳に 菜摘ます兒 家聞かな 告らせね そらみつ 大和の國は おしなべて われこそ居れ しきなべて われこそ座せ われこそは 告らめ 家をも名をも

まず、徹底的に相手の持ち物を嵌める。そうです、好いことをいえば好い事が起こるのです。
「おお、なんといういいお籠をお持ちなんでしょう、ヘラもまあまあ、なんといういいおヘラなんでしょう」
恋しい相手の『魂』の染み込んだ、籠やヘラはただの籠・ヘラではない、それぞれ『お籠』『おヘラ』、

と、この言い回し、



犬養流男性操縦術@

を丸写ししました。
いやいや、「万葉に桜の吉野なし」は、



花が散ったあとに花見とは?

情報のみの転用に留めたんですけど、、、

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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末広がり

妖怪もうひとつづけて数字の話をしましょう。
8という数字は、げんのいいものとして結構珍重されます。
花札の八八もそこらに基があるのでしょう。

なぜげんがいいか? それは漢数字の8が末に広がっているから。
そういえば、植物の八重物は高級品ですね。

   いにしへの 奈良のみやこの 八重ざくら けふ九重に 匂ひぬるかな

まあ、もうひとつ『重なる』という点が縁起がいいわけでして、そこらが八八なんでしょう。

さて、縁起のよいとされる数字は国によって違いがあるようです。
例えば、日本では縁起が悪いとされる4と9、これが中国では縁起のいい数されています。
ともに平方数ですね。『重なる』ということが縁起物なんでしょう。
そして、偶数は二つに割れてしまうから陰の数、奇数は割れないから陽の数、
9という数は平方根である3もまた陽の数、もーもーこれ以上望みようもない陽の数、ってことで重陽なんですけどねえ。
根底理論は余りにも有名すぎる西隣国のフィロソフィーですから意識してはしょりましたが、隣人が古くから平方根の概念に気づいていたことは興味深いものがあります。

と、この言い回し、



粧ひ=よそおい でいいと思う

を丸写ししました。
おまけに無理やりはめこんだもんで、ヘンな文章になっちゃった…


………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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神様の失策

全部今更ですが、花札全48枚にはそれぞれ点数が付いてます。
そうですよねえ。八八(合わせ)競技で使いますから。
20点が5枚、10点が9枚、5点が10枚、そしてカス札と呼ばれる1点の札が24枚です。
これを月別パターンでみるのも面白いですよ。

先ず20点札のない7ヶ月は皆同じパターンです。10×1 5×1 1×2。
20点札のある月は結構バラエティに富んでますね。
松と桜が、20×1 5×1 1×2 で同じパターンですけど、後は独自ですよねえ。
芒が、20×1 10×1 1×2 、桐が、20×1 1×3 そして柳が4種類それぞれ1枚づつです。

これら、48枚の点数総計を計算すると、264点、ちょうど88×3人分、ということになってくるのです。
結構よくできてますよねえ、誰が考えたんでしょう。
いやいや、3で割り切れの数字を作るのは案外大変なんですぞ。

人間はなんで5本指なんでしょう?これが6本指だったらどんなに便利だったか、
よく言われることですよね。

あ、10進法のことです。
10という数は2と5でしか割れない、12ならば、2、3、4、6で割れる、
1/2だけでなく、1/3、1/4が割り切れってのが大きいわけです。

じゃらじゃら財布を膨らます10円玉、

と、この言い回し、



ミ ユ の 掲 示 板
投稿日: 9月25日(日)09時59分51秒

を丸写ししました。
管理者返信がされてます、よ…


………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
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    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

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プライドと偏見



 中年の変態おやじが見るような映画じゃないって? 言えてる ^^; ...

 「チャーリーとチョコレート工場」に続いてまたまた「らしくない」映画を見てしまいましたが、確かに今回は「衝動買い」みたいな感じです。女優の顔が好みのタイプだった。僕は知らなかったけど最近赤丸急上昇の大型新人、キーラ・ナイトレイちゃん(覚えにいくい名前だなァ ^^)知的な正統派美人で勝気な表情がグッドです。
 
 名前だけはおぼろげながら知ってはいたジェーン・オースティンの方は作品は読んだことないし、そんなに偉大な作家だとは知らなかったですね、悪いけど。
 ただ、既成知識としては「ユー・ガット・メール」でメグ・ライアンが読んでいたのがこれ(映画の中では「高慢と偏見」というタイトル)だったのを覚えている。今思えば、実にうまい伏線でした。(原作邦訳/新潮社「自負と偏見」中野好夫訳)

 偏見は prejudice 。コレは英検準1級レベルの英単語です。発音も難しい。「プライド」のようにカタカナ英語にはなりにくい。

 さて、なんでもかんでもSMやフェチにこじつけるのがこのブログだと思っている人もいらっしゃるかと思いますが、それはそれで正解です。ただ、この映画は純粋に上質な恋愛映画で、出来は素晴らしい。21世紀の今、この年齢でこういう映画に感動できる自分を誉めてあげたい気分になる(←なんで作品を誉めないんだ?)時代が時代だけに(18世紀!だからね)ラブストーリーとしてはぬるい部分もあるが、現代的にも意義ある名作です。そのことだけは強調しておきたい。今年初めて見た映画が、イキナリ今年のいち押しになってしまいました。

 では、本題。

 僕にはあまりプライドというものがないから、プライドがある人にとっては、それを捨てることがそんなに難しいものなのかしらと思ってしまいます。プライドあったらSMクラブで楽しく遊べません。自称マゾだという人も、プライドが邪魔して満足できないなんてこともあるんじゃないでしょうか?

 マゾにプライドはいらない、とは言いません。必要とまでは言わなくもあったほうがいい。あって、それを捨てざるを得ない状況に追い込まれるのがいいんだよ。プロセスが大事。

 映画でもMr.ダーシーはそのプロセスを経験します。愛の告白は文字通りのカミングアウトだから、やはり恥ずかしい。いつの時代でも一か八かの大勝負。まっとうな恋愛関係のプロセスに、ちゃんとサドマゾヒズムがあるじゃないか。

 この物語の中では男がプライドを持ち、主人公のエリザベスが偏見を持っている。

 女王様に偏見はあっていい。マゾはきもい!って、思ってればいいじゃん。

         ( ↑ こういうこじつけになるのね ^^)


 だけど、女王様が偏見をなくした時に、M男を愛することが可能なのかもしれないという希望がわく。

 「マゾヒズムに花束を!」的に解釈すると、いろいろと考えさせてくれる映画です。

 いずれにしても、たんなるラブ・ロマンスものではない、実に奥深い作品でした。日本が江戸時代の頃に、欧米社会だって男尊女卑的な封建制度がまだ残っていた状況の中で、これだけモダンで強烈な個性と近代的自我をもつヒロイン像を創り出したオースティンの偉大さでしょうか。それとハリウッド作品と違って、英国産は気品が感じられます。オールロケのイギリスの田園風景がまた美しい。映像的にも癒されます!

 カップルで見るもよし。孤独に一人で見るもよし。

1月14日から有楽座ほか全国公開中 配給:UIP映画

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posted by homer_2006 | Comment(1) | マゾヒズムに花束を!


梅が香かをる

梅10さて、梅には鶯が付物、ということで、梅の10点札には鶯が配図されています。

いいですよねえ、鶯。
江戸の狂歌師・大田蜀山人はこう詠んでます。

   慈悲心も 仏法僧も 一声の ほうほけきゃうに しくものぞなき

表向きの、慈悲心も仏教の三法宝とされる仏法僧もありがたい法法華経には到底及ばぬ、
という意味に、鳴き声が美しいといわれている慈悲心鳥もプッポウソウも、鶯のホーホケキョの前には影が薄くなってしまう、
という裏の意味を言い掛けてるわけです。
しゃれてますね。

古来より鶯のお宿は梅の木と相場が決まってるようで、一説に紀貫之の娘といわれる女性の作として伝えられるこんな歌があります。

  勅なれば いともかしこし 鶯の 宿はと問はば いかが答へむ

そうですよねえ。
これを読んで帝は、梅の木を元の女主人に返したんでしたよね。
まさに梅の香のような奥ゆかしさを感じさせる逸話です。
梅もまた日本人のこころと言えるでしょう。
天神様こと菅原道真の代表作といえるこの歌なんかもそれを現してますね。

  東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな

大宰府に左遷さるおりに道真が、日ごろ愛していた梅の木に別れを告げた歌です。
その後、この梅が筑紫の道真のもとまで飛んで行ったという「飛び梅」の伝説がある、
そして、道真が配流の地で失意の生涯を閉じた直後から都は天変地異の連続、

と、この言い回し、



神となった悲劇の歌人

を巧みに丸写ししました。
いやいや、



アルパシーノたすアランドロンより… 知ってる?

の方は丸写しせず、ちゃんと僕なりに読み下してから引いたのですが…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

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紅葉ふみ分け なく鹿の

紅葉10紅葉の10点札には、鹿が配置されてますね。
紅葉といえば鹿、鹿といえば紅葉を連想させるのは、花札のせいでしょうか?
はたまた、この歌のせいでしょうか?

     おく山に 紅葉ふみ分け なく鹿の こゑ聞くときぞ 秋はかなしき

百人一首の猿丸大夫の歌です。

この歌に関してはに有名な論争がありますね。
この歌は2句で切れるのか? 3句で切れるのか?

つまり2句で切れば、「紅葉ふみ分け奥山に入って行って、なく鹿の」
つーことで、紅葉ふみ分けてるのは作者である人、 
3句で切れば、「紅葉ふみ分け(つつ)なく鹿の」
でありまして、ふみ分けてるのは対象物である鹿ということになります。

さあ、どっち?

僕は断然前者ですね。
先ずは『鹿が踏み分ける』? ヘンだぞ〜、と感じるからです。
ほら、蹄類というのは非常に足が小さい、ふみ分けるなどというイメージは沸かないでしょう?
もうひとつの理由は、じゃあ作者はどこでこの歌詠んだの? という疑問が生じることです。
やはり、作者である猿丸大夫が紅葉を踏みわけ、えっちらおっちら奥山まで登った、そこで鹿の声を聞いて「ああ、秋だな」実感した、とみるほうが遥かに自然でしょう? ね。

これも、ある種、対偶証明法、ですか?

と、この言い回し、



ライブドアのこと否定的に書いたらブログポイントが大幅ダウンしちゃった…  61日目

を丸写ししました。
『しか』も、隠し動画の秘密まで暴露し…ちゃっ…て…

………
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わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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すすむ性癖〜エロを求めて〜

 マゾ男が女王様に対して望む本音、それはやっぱり「エロ」なのだと思う。タテマエや芸術に逃げた「エロティシズム」ではなく。

 ハッキリと言えばいいんだ。例えば「アソコが舐めたい」って。でもイキナリそんなこと言ってしまうとみもふたもない。もっとこう、ロマンティックに行きたいではないですか。そこに「顔面騎乗」などという(文学的?)表現が登場するわけである。

もちろん苦痛だ羞恥だという、ノーマルな人々には理解しがたい要素やメンタリティも関わっている部分もある。しかし、セックス自体苦痛を伴いながら快感を得るものだし、一般的に(初心者は)他人の性行為なんてものは見ていて恥ずかしい。人それぞれ快楽のツボが異なるから客観的にみると別のカップルのスタイルや体位には滑稽ともいえるくらいの違和感を感じることだってあるでしょう。言うなればセックスというのはとても個人的な「エロ」行為なのである。

 SMプレイにもおそらく同様のことが言える。同じマゾでも、顔面騎乗のファンにとっては、脚を舐めたり、乳首に針を刺されたりすることには魅力を感じない。だけどそのパーソナルな願望を実現するプロセスにおいてエロが存在しないことには満たされない。ここで何がその人にとって「エロ」と感じるかがポイントになる。それは相手のルックスや体型であったり、声や匂いであったり、または状況であったり、身につけているものの色や質感であったりする。全て個別であり、多くの人が感じるから自分も感じるというものではない。具体的に特定するのは困難ではあるけれど、あいまいに「エロ」というものがあれば、それはエクスタシー、つまり快感への扉となる。

 逆に言えばエロの扉は全てに開かれているとも言える思う。こだわりの顔面騎乗ファンであっても、針や鞭にエロを感じるきっかけがつかめれば、それは快楽になりえるのだ。

 自分がこだわるエロに変化が生じれば、性癖も変わると思う。

「ちょっとだけFemDomかな?」で触れられている「性癖はすすむもの?」というのは、一つにはそういう側面があるのではないだろうか。貞淑な妻が見られて感じるようになったりするのも、すすんだ性癖の結果といえるのであろう。あるいは従順な妻が、夫を辱めることに性的な喜びを見いだしたりするのも進化である。性癖はすすむ。そしてマゾヒズムやサディズムも進化し発展するものだと思う。
posted by homer_2006 | Comment(1) | マゾヒズムに花束を!


花と傾城

牡丹今日から6月、花札の6月は牡丹です。
この月も、10点札、5点札、カス札×2 のもっとも標準的な札構成となりますが、10点札の蝶を配した図柄は花の艶やかさを引き立たせています。

牡丹というのは本当に艶やかな花ですよねえ。
世界3大美女のひとりである中国唐代の楊貴妃、この人が牡丹の花に例えられていたのは有名です。
が、あんまり有名でない無粋な事実をいえば。
この人は超肥満体だったらしいですよ。
太りすぎで歩くことすらおぼつかない、
だから、入浴時などはモー大変!
女官総がかりで、湯船に押し込んだそうです。

まあ、美女を測る尺度も時代と場所により大きく異なるという好例でしょう。
つーことで、別の美女の話でもしましょう。

西施。中国春秋時代の女性、例の句践が夫差へ送り込んだ絶世の美女。
何でも、眉をひそめるさまが大変美しかったとか。「ひそみに倣う」というという諺が残ってますね。
この人もよく花に例えられます。
かの芭蕉は、奥の細道で、

 象潟や 雨に西施が ねぶの花

ねぶの花とはねむの花、夏に淡紅色の花をつけ、葉は、夜や雨のときには、閉じる。
すなわちこの句では、「ねぶる(眠る)」を言い掛けてるわけです。

地元では、北宋の蘇東坡にこんな詩が、

  湖上に飲す初晴後雨 

 水光 瀲表として 晴れて方に好し
 山色 空濛として 雨も亦た奇なり
 西湖を把って 西子に比せんと欲すれば
 淡粧 濃抹 総べて相宜し


雨も亦た奇なり、そういえば枕草子にも、雨など降るもをかし、ってのがありましたっけ。

もうひとつ美女を形容する修辞で「海棠の雨に濡れたる風情」というのがあります。

と、この言い回し、



私は日本海を見たことがありません
私だってなかなかのもんだよ、いやホント

の二つを巧みにちりばめ丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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謡曲『定家』

桐さて、一年の最後、師走となりました。
花札の12月は桐ですね。

桐は20点札とカス札3枚の構成になります。
花札48枚のひったり半分の24枚がカス札。
前月の雨がカス札1枚だったので、ちょうど年末二月で調整がとれるわけですね。

では、いつものように参ります。

  桐の葉も 踏み分けがたく なりにけり 必ず人を 待つとなけれど

新古今和歌集<秋下・五三四>、式子内親王の作です。
人の訪れに対する淡い期待を抱きながら、庭に降り積もった桐の葉を眺めている孤独な心境が詠まれてますね。

ところで。
桐という木は非常に軽く柔らかく、それでいて案外丈夫。
まさに女性をイメージという感じですか。それも年上の女性…

そうなんです。
百人一首の撰者として名高い歌人・藤原定家は、年上の女性である式子内親王に生涯憧れつづけたんですよ。
初めて目通りが適った日の定家の日記には、親王の薫物について

「馨香芬馥たり」

と記されてます。

馨香芬馥たり…芳香に酔いしれ、そして、虜になった…
これを『匂いフェチ』というべきか、そもそも『匂いフェチ』なるものが果たして存在するのか、正直わかりません。
ただ、限りなく妖艶にして淫靡であることには異論はすくないでしょう。

と、この言い回し、



百人一首の歌よりも先に
種をあかせばこういうこと

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

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恋々小町

小野小町花札競技には大きく分けて、俗に八八といわれている『合わせ』と『こいこい』の2種類があります。
『こいこい』、まあ語源は、「(札よ、)こいこい!」なんでしょうけど、これに『恋』の字をあてたPC花札ゲームのオンラインソフトがありました。
今あるものと同じかどうか僕は知りませんけど、結構しっかりしたルーチンでしたよ、これ。

いいですよねえ。『恋』にマドンナを意味する『小町』。
そこはかとない情緒を感じます。

そして『小町』の語源は、ご存知、小野小町。
平安時代前期9世紀頃の女流歌人、六歌仙・三十六歌仙の一人です。
古今集を見てみましょう。

  わびぬれば 身をうき草の 根を絶えて 誘ふ水あらば いなむとぞ思ふ

「うき」は勿論「憂き」と「浮き」との掛詞。
浮き草の根がなくて漂い流れるように、誘う水があるならばどこへでも行ってしまおうと思います。
詞書によれば、文屋康秀が三河の掾(ジョウ)として赴任する際に、一緒に行かないかと小町を誘ったのに対する返しの歌とか。
なんか、別の意味であつっくるし〜! ですか。

さて俗説によれば、小野小町という人は生殖器一式…

と、この言い回し、



古今和歌集<雑下・九三八>、小野小町です

を丸写ししました。
しかも筆者である『ネット小町』様が、最も忌み嫌う部分転用…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


上り藤 下り藤

藤年度始め、ということで、新暦では大いに意味のある4月になりました。
花札の4月は藤です。

ベースの図柄は萩とよく似てる、一見色違いの同模様にも見えてしまいますよねえ。
花札48枚の札には色違い同模様が2×2組ある、これでOK?
ふふん、2枚のカス札をよくよく見比べて下さい。
どうです、微妙に違いがあるでしょう?

そうです。2枚のカス札、一枚は上り藤、そしてもう一枚は下り藤なんですよ。
(ついでに言えば、萩のカス札2枚も違いがありますよ。)
どうです、このきめ細かさ。
これぞ、世界に誇れる日本のよさ、そのこころではないですか。

もはや、このような『こころ』は地球上から消滅してしまったのかも知れません。
さてさて、ここで戦後近代史を紐解けば。
敗戦国日本は連合国軍総司令官・マッカーサー元帥率いる進駐軍に占領支配されることになりました。
米国人の持ち込んだのはデモクラシーの思想。
それが日本伝来の精神主義と結びつき、
「人間だれしも平等、等しくチャンスを有する。だから刻苦勉励すべし」
という風潮が蔓延したのですか?
「ガリ勉」「モーレツ社員」…

と、この言い回し、



えっ!? BBSを覗くと、、、

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


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ブログブームは終わったか?

 2006年が明けました。

 戦後が還暦を迎えた昨年は、ブログ元年とも言えるぐらい加速度的にブームに火がつきましたね。その勢いにのって自分もブログを公開したくちですが、こんなにブレイクするなんて想定外でした。個人的にはマニアックな世界だと思っていた。つまり僕の場合は、自分の恥ずかしい性癖や、本来であれば人様にお見せできない「死後のコレクション」をコンテンツにバーチャルな世界で自己完結するようなイメージでいたわけです。

 アダルト系ブログに限らず普通のブログにも言えるのは、自己満足でオッケーであること。もちろん社会的に価値あるブログも存在しますが、増殖しているのは特定かつ同系統の対象にしかアピールしないものがほとんどです。そして同じ系統であれば、それが自己満足的なものでも読み応えを感じることができる。これはしかし不思議なことでもあります。

 日本人の伝統的な美徳の一つに、自己を目立たせないのを奥床しいとする感覚があるでしょう。必要以上に自分のことを話さないのがたしなみとされています。ところがブログという場では、「必要以上に自分のこと」が語られます。これは読み手も書き手も双方が了解済みであり、それが魅力とも言えます。

 日常会話でも、自分のことばかりしゃべる人と話していると非常に疲れますが、ブログだと不思議と読めちゃうものです。最近、続々と登場するM男さん系統のブログを読んでいて気がつくのは、あっぱれ!というぐらい、ここまで書くの?的な、赤裸裸な、正直な、読んでいて赤面するぐらいマジメな態度で恥ずかしい願望や実体験を綴っていることです。この傾向は風俗嬢や女子大生のオナニー日記にはあっても、M男系にはなかったと思います。ある意味で、ブログがM男を開放したのかなという印象さえ持ちます。

 昨年も、いや2004年にも「ブログブームは終わった」などという人たちがいましたが、この勢いはまだまだ続きそうです。実際身の回りにはまだやってない人がたくさんいますし、シャイなM男のブログがもっと増えて欲しいと思いますね。
posted by homer_2006 | Comment(3) | マゾヒズムに花束を!


いずれをあやめかきつばた

菖蒲風薫る5月になりました。
花札の5月は菖蒲ですね。
アヤメとショウブとカキツバタの区別は詳しく知りませんが、描かれているのはハナショウブのようです。

菖蒲の10点札は菖蒲に八橋が重ねられた艶やかな札です。
他の8枚の10点札よりはちょっとゴージャス、一部の地方ではこれを20点とするところもあるようです。

八橋、三河の八橋、現在の愛知県知立市あたりですか? そのまま地名になっています。
伊勢物語に名高い一節があるでしょう。

   から衣 着つつなれにし つましあれば はるばる来ぬる 旅をしぞ思ふ

あまりにも有名な話は割愛して、別の八橋の話をしましょう。
近江八景の八橋(矢橋 = やはし)です。矢(八)橋の帰帆、やはり水の名勝です。

江戸時代の某年某月某日のこと、狂歌師・大田蜀山人が旅の途中瀬田橋を通りかかった折の話。
そこで籠を頼んだところ、籠屋が言うには、
「近江八景を五七五七七、一首の歌で詠んでみろ。それが出来たらお代はただにしてやる」

さあ、大変!!
八景の歌八連作ならいくらでも出来るでしょうけど、一首三十一文字で八景全部とは!?

しばし考えた後、蜀山人。

    のせたから さきはあはづか ただのかご ひらいしやまや はしせらせてみい

つまり、

「乗せたから先は あ (合&逢) わづか只の駕籠 平石山や 馳せらせてみい」
=
「の『勢多(瀬田)』『唐崎』は『粟津』『堅田』のかご『比良』『石山』『矢(八)橋』らせて『三井』」
と云う事。

お見事! 
近江八景を一首で詠み込めました。

と、この言い回し、



近江八景と蜀山人

を丸写ししました。

いやいや! 伊勢物語の方はリンクするにとどめました…ぞ…

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渡り鳥の帰り道

芒陰暦の8月は『月見る月』ですね。
花札の8月はと言えば、俗に坊主と呼ばれている芒です。

この月は、10点札と20点札と両方がありますよねえ。12ヶ月中このパターンは2月だけです。
八八と呼ばれている合わせ競技においては、この二枚を合わせると一遍に30点入る、
これを下世話に『三十坊主』と言うのですが、完成させると嬉しくなります。
20点札は名月を配した夜の景色、10点札は雁を配した昼の景色、ビジュアル的にも楽しいものがありますよねえ。
この時期は、お月見の季節であるのと同時に、渡り鳥のシーズンでもあるのです。

古文書に見る渡り鳥の通り道と言えば吉野でしょう。
万葉集にこんな歌があります。

  大和には 鳴きてか来らむ 呼子鳥 象(きさ)の中山 呼びぞ超ゆなる

万葉における吉野につき言及しておきましょう。
吉野に行幸した天皇といえば伝説時代を除けば、斉明天皇、そして離宮が出来た天武・持統以降は歴代ということになりますか。
意外なことに、万葉には花の吉野は一首も出てこない、出てくるのは全て風光の吉野、山川の吉野です。
と、この言い回し、



持統上皇にささぐ

をほぼ丸写ししました。

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目指せ!! 平成の女蜀山人!

お品書き




万葉の心 〜 現代に生きている古典
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百人一首 〜 古今・新古今の世界
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軽み滑稽 〜 変遷変革の江戸期
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正岡子規 〜 そして現代俳句短歌へ
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特別収録 〜 漢詩&中国四大奇書の世界
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毒舌満載 〜 ミユのパロディ劇場
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水面の錦

紅葉山々の木々が色づく10月となりました。
花札の10月は紅葉です。

古くは『もみち』と清んで読んだそうですけど、この清音と濁音の区別で名高い論争があります。
お馴染み百人一首の業平の歌。

     千早振 神代もきかず たつた川 から紅に 水くくるとは

五句『くくる』を、清音『括る』と読むか? 濁音『潜る』と読むかの?

個人的には断然『潜る』です。
『括る』 = 水を括り染めにする ならば、文部唱歌  もみじ 『♪〜 水の上にも 織る錦〜』あたりにもあるような、ありふれた描写表現でしょう。
『潜る』 = 川面が真っ赤な絨毯になってしまって、その下を水が流れている こんな非常識なことがあってたまるか!
と読んでこそ、『神代もきかず』が生きてくると思います。

と、この言い回し、



清音・濁音

を丸写ししました。
それから、『もみち』の情報は



昨日から9月


………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!

posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


菊酒に女童

菊

一年最後の節句が、菊の節句、
ということで、花札の9月も、やはり『菊』です。

10点札には盃が配されてますよね。
2枚だけで完成する出来役『のみ』。
菊の10点札は、競技的には『上がりの特急券』といったところでしょう。

時に菊という字は、音読みだけで訓読みがありません。
元々は日本になかった花ということですね。
万葉集をみてみましょう。

  父母が 殿の後方(しりへ)の 百代草 百代いでませ わが来たるまで

万葉時代では、この百代草(ももよぐさ)が一番菊に近いのでしょうか?
やっぱ音読みしかない漢字、ってことで古くは余りなじみない花のようです。

と、この言い回し、



音読み訓読み
昨日同様「万葉カテゴリ」は短文

この二つを丸写ししました。

………
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わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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風雅の心を短冊に

赤短
赤短、青短。
よく聞かれますよね。
全部で10枚ある花札の5点札は、全て各月の植物に短冊を配した図柄です。

いいですよねえ、短冊…
英語かぶれの僕でさえ、下手な俳句でも捻って短冊にしたためてみたくなります。
やっぱり日本人でしたか。

英語の次は数学。
日本の数学は、江戸期に栄えましたね。
当時の数学、和算というのは、短冊に問題と答えを書いて競う、和歌や漢詩と同じ競技方法の風雅の道でした。

関孝和という人をご存知ですか?
日本の数学者です。
ベルヌーイと同時代に生きて、奇しくもおなじく区分求積法をやっていた、とか。

と、この言い回し、



日本の数学

を丸写ししました。

………
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柳に飛びつくカエルに努力の心を

雨
さて、一年の最後、師走となりました。
花札の12月といえば、柳、俗に雨と言われていますが正しくは柳です。

いろいろな意味で非常に特性のある月ですよねえ。
先ず、20点、10点、5点、カスの各札が一枚づづ綺麗に揃っていること。
それから、競技においては全てをカス札とみなすことができること、
他の役を流してしまうという秘力が込められているということ、雨で流れるということなのでしょうけど。

とりわけ特性があるのは、カス札の図柄です。
他の月のカス札は、テーマ植物がシンプルに描かれているだけなのに、柳のカス札だけは全面色塗りの派手な図柄です。
子供などは20点札と勘違いしてしまいますよねえ。
鬼の手が描かれていることから、特にオニ札と呼ぶことも。

鬼、昔の日本人が見た外国人のイメージから来ていると言われます。
牛の角に虎皮のパンツ。
何故だと思います?

十二支が方位を表しますことはご存知でしょう。
子が北の方角、そして時計回りに割り当てていく、という具合で。
辰巳とは南東、丑寅は北東になりますよね。
そして、鬼門にあたる方角。
鬼が牛の角を生やし虎皮のパンツを穿いてるのは、これに由来します。
いやいや冗談じゃないですよ。調べてみてください。

と、この言い回し、



お宅はと 聞かれたように 喜撰よみ

を丸写ししました。
いや、


「島国根性」 これ、私にとっては褒め言葉かも、あはっ!

の丸写しは思いとどまったんですけど…

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日本人のこころ

桜
依然朝晩は寒さを感じるものの、日中はすっかり春めいてきた3月です。
花札の3月といえば、言わずとしれた桜。
とりわけ20点札の『桜に幔幕』は花札を代表するゴージャスな札ですものねえ。

というよりは、桜花は日本の象徴とさえいえるでしょう。
古くは単に花と言えば桜の花を意味するというルールになっていました。
ここに、千載和歌集・よみ人しらずの歌があります。

  さざ波や 志賀の都は 荒れにしを 昔ながらの 山桜かな

さざ波は「志賀」の枕詞、ながらは接続助詞「ながら」と大津市の三井寺西北にある「長等山」との掛詞です。
そして、よみ人しらずとは作者不詳ということですね。

ところがところが、実は実は、この歌の詠者はわかっているのですよ。
平忠度、清盛の弟がこの歌を詠みました。

『平家物語』巻七「忠度都落」によれば、藤原俊成(トシナリ)の勅撰集撰進のことを知った忠度は、いったん離れた都に夜になってひきかえし、一巻の家集を俊成に託して落ちていったとのことです。
俊成は、忠度が朝敵であるため、この一首を「よみ人しらず」として『千載和歌集』に入集したんですよね。
関西方言では、えー、はなしや、ですか?

と、この言い回し、



これも長篇歌謡浪曲の世界

を丸写ししました。

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謹賀新年 本年も マゾヒズムに札束を!

大多数の会社官庁は今日が御用始めですね。
改めまして、あけましておめでとうございます。
三が日は如何でしたか? 初詣は行かれました?
霊験あらたかな

    マゾヒズムに札束を! - 新春限定・開運BBS

まだでしたら是非松の内に。

さて僕は三が日、書籍に関する記事を書いてアップロードしました。
いうまでもなく金儲けのためです。而してその軍略は?

ここでお知らせしなければならないのは、
ブログで商売 = アフリエイト
この図式は神話に過ぎない、
ということでしょう。
んなものやっても商売になるのは、他人様である胴元とブログ会社だけです。

では、何で僕が書籍に関する記事をアップロードしたか?
答えは、

  話題の書籍とマゾヒズムを無理やりくっ付けた
  糞記事を載せてるバカブログがある、
  ということを天下に知らしめるため


一言で言ってしまえば売名・撒き餌の類なのですが、それはそこ、独特な秘伝があるのです。
一端に触れておきましょう。

暮れの三十日に、イラスト漫画をやっている諸氏にとっての大イベントがありました。
M絵師と自称して出展している彼らが、秘伝を知っている人たちでしょう。
子供が考えたところでも赤字になるに決まってるような戦略を採る、一体何故彼らは?
笑って答えず、答えはご自身で探してください。

繰り返し書いてるように、極めて閉鎖的な極々狭い『半治外法権エリア』…
そして、それをステージに繰り広げられるゼロサムゲーム…
自身の利得イコール他者の損失、他者の利得イコール自身の損失は、かなり大きな数字になります。

ゆめゆめ狩られる側に回らないように。
posted by homer_2006 | マゾヒズムに札束を!


花と月

萩

さて、鬱陶しい天気の続く7月です。
花札の7月と言えば、萩ですね。
そして、月の図柄のあるのは次月の芒…

僕は個人的には、萩にこそ月がよく似合うと思うのですよねえ。
俳人・芭蕉もこう詠んでます。

   一家に遊女も寝たり萩と月

お馴染みの奥の細道です。
はるかはるか昔の万葉集にもこんな歌があるのですよ。

   我が背子が 挿頭の萩に 置く露を
    さやかに見よと 月は照るらし

いやホント、なんと新しい古典! 意味は直ぐに分かりますよ。
「我が背子が」私の恋人が、挿頭=かざし、ああきっと萩の花をかんざしにさしていたんだろうな、天然花だから露が置く、その露が愛しい彼氏によくみえるようお月様が照ってるようですね。
っと。

いいですよねえ。万葉人の大らかさ素直さ…そこはかとないエロスが漂ってきます。

そして、エロであるけどグロではない。そうですよねえ、花に月という構図もグーです。
大凡花を見て不快になる人はないし、月は人をロマンチックにさせます。
夜目遠目となんとやら…こ、こほん!

エロは芸術である、正常であろうが異常であろうが…

と、この部分、


深入りしすぎて、もう後戻りできまっしぇーん

を丸写ししました。
まあ、見た程度


遊女が入ってるからアダルトカテゴリですね

なら構わないだろうけど…

………
………

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春にさきがけ

梅
えー、一年で一番寒い日が続く新暦2月です。
梅が花札の2月になりますね。
梅の花は他の花に先駆けて真っ先に咲く、春の訪れを感じさせる植物ということで、これも縁起物とされます。

ところが北の地方では、梅も他の花々もあまり開花時期に差がない、
三つの春が一遍にやってくる、と言うことで三春という地名があるでしょう?
ここで、北の住民が梅の花を愛でたという徴を、紹介しましょう。

奥州藤原氏より前の時代に北方に勢力を構えていた豪族に安部氏があります。
貞任、宗任ら兄弟の代に滅ぼされることになるのですが、これは宗任が捕虜として都に引きたてられた折の逸話です。

とある一人の貴族が、梅の花を見せて、これが何か知ってるか? と問いました。
夷、山猿、野蛮人、と馬鹿にしたわけですね。
と、間髪を入れず返ってきたのがこれ。


  わが国の 梅とはみえね さざなみの
    大宮人は いかが云ふらん
        (呼ぶらん、とも)


これは梅です。春に先駆けて咲くといわれますね、我々雪深きところに住むものも、この花の開花に遅い春の訪れを感じて楽しんでるものです。
都のかたがたはさぞや雅な言い方をするのでしょう、なんというんですか、教えてください?

と、この言い回し、



命を掛けた遊び

を丸写ししました。
いや、丸写しじゃないな。



たまにゃ他ジャンルのテーマに出向くか

を見て、ちゃっかり推敲して無断転載したから…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


花と蛇

花と蛇2 パリ / 静子

東映

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 お正月だし、普段はあまり見ないタイプの作品でも見てみようかと借りてみました。

しかし、M男の僕がこんなの見ちゃってよろしいんでしょうかね? と思いながら、ちょっとためらい気味にレンタルのカウンターに行くと、見た目は女子高生の店員(バイトさん?)と目が合っちゃったのです。



「この人サディストなのね!」 とでも思っているような目つき! 




ま、今どきの女子高生なら「花と蛇」ぐらいは知ってるのでしょうか。



違うんだよ、僕はホントはマゾなの



と思わず彼女の誤解を解きたくなる(←そんなことしなくていいのに!)





 関係ないけど、普通のビデオレンタル屋さんには、アダルトビデオがどんなにたくさんあってもいわゆる「女王様」ものはないです。だからこういうとこでマゾ男向け作品を借りて女性店員に「この人マゾなのね!」という目つきで見られることがありえない。それがちょっとおもしろくないですね。



 ついでにもっと無関係な話ですが、杉本彩さんって藤原紀香さんにも似てると思いません?


成熟した大人の女の色気が共通しているように思います。



 団鬼六さんの作品は昔のSM雑誌で時々読んでました。「夕顔夫人」とかにはたまにM男も登場していて注目はしていたのですが、「花と蛇」はM女として調教されていくプロセスを描く物語で、FemDom的な視点ではあまり関心が持てなかった作品です。最初に映画化されるにあたっても僕には関係ないよな〜と思ってスルーしてました。

 しかし、心理的なマゾヒズムを熟知している団鬼六の世界は、男性マゾヒストにも充分アピールする魅力があることは知ってましたし、去年「蛇と花 2」が公開され、いろんなメディアでかなり派手に露出してきていやでも目に入ってくる。それなりにレベル高そうな緊縛された杉本彩の写真を見ているうちにだんだんと気になってきた。でもさすがに映画館にまで行くモチベーションにまではいたらなかった。こういうのは自宅でまったりDVDで見るのがいい。んで今さらでしたが「蛇と花」1&2と2本続けて見てみたわけです。



 映像的な作品としてのレベルはどうなんでしょう。変態の世界を描くキワモノ的な評価もあるのかどうか知りませんが、僕に言わせるとかなりまともな作品でした。まあ、そういう意味からすると面白くないのですが、アダルトやポルノ女優ではない正統派がSMシーンに体当たりしたという話題性だけの作品ではなかったようです。



 普通の演技と違って、変態を演じるのってもっと難しいんじゃないかな。ていうか、バレます。この人変態じゃないって。

 第1作目の杉本は明らかにノーマルだった。去年公開された第2作目では、彼女の変態度がバージョンアップしていた。それが作品的なレベルアップにつながっているように思えた。



 変態はある日突然になるものじゃない。特に「蛇と花」の主人公の場合にはプロセスがあります。ノーマルからアブノーマルへ移行していく心理的な変遷が見所になっている。杉本彩も第1作目ではまだ様子見というかおっかなびっくり取り組んでいたみたいですが、2作目では筋金入りのマゾになってました。変態的に随分と成長したのがわかる。演技じゃ出せない部分が、わかる人にはわかるようなかたちで出ていたような気がする。






 もし杉本彩が実際にMに目覚めていないのなら、女優としての演技力が本物ということになるのでしょう。もしかしたらそうなのかもしれませんが。



 マゾヒズムに理解ある人、または自分がマゾだと思っている人はこのシリーズを見て確かめてみるのも一つの鑑賞の仕方として面白いと思います。



 杉本彩、なかなか良かったし見直したけど、個人的には次回は藤原紀香でリメイクして欲しいですね。



「花と蛇」密着写真集 官能遊戯

東映

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タグ:花と蛇


三光 四光 光さす



さて、またしても。
あけましておめでとうございます。

元旦という言葉の定義をご存知でしょうか?
なーんだ、元日、1/1 って意味じゃないか、馬鹿馬鹿しい! ですって?
ノンノン、違います。そもそもは、元日の朝、という意味なのです。
広義では三が日の朝と言う意味で、元旦 = 大旦(おおあした) というらしいのですが、それはさておいて花札の話に移りましょう。

花札の正月は、ご存知『松』。
常緑樹で一年を通じて枯れることがない、それでおめでたいということでしょう。
そして、20点札には鶴が配置されますねえ。
鶴というのもおめでたいとされる鳥です。

代表的な狂歌師の大田蜀山人は、このように詠んでます。

    八十や 九十や百の 若い者 鶴は千年 亀は万年

まあ、千年とまでは行かぬまでも鳥類は長生きですけど、それはさておくとして。
鶴なんてのは江戸時代までは、このように日本全国どこにでも飛んできていたようなんですが。それこそ日本全国に鶴のつく地名がありますよねえ。
明治になって乱獲されて姿をみせなくなってしまったようです。
ほら、殿様のいた時代は御狩場ということで、一般人は狩猟が禁じられていた場所があったでしょう?
それが格好の自然保護になっていたんですね。

と、この言い回し、



鶴の恩返しの話はまたの機会に

を丸写ししました。

それから、CGは、



『元旦』を詠む

蜀山人の話題は、



頭がツルで足が亀、そして心はいつも正月、っと


………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
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    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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デカルトの密室


人工知能をめぐる科学情報の最前線



デカルトの密室

瀬名 秀明 (著) /新潮社




 読者の皆様に謹んで新年のお慶びを申し上げます。
というわけで、このお正月休みに読んだ本の感想などを...

 この本を読むと一瞬だがIQが上がったような気がする。「アルジャーノンに花束を!」の主人公チャーリイのように。「おりこうさん」になれた気分は心地よい。たとえ錯覚でもね ^^

 子供の頃からの大きな疑問の一つに「僕って何者?」というのがあった。おそらく誰もが抱く自我の目覚めとでもいうやつで、年がら年中そんなことを考えていたわけではありませんが...(そういう意味では「僕ってマゾなの?」という問いかけとともに変態的妄想はいつもやっていたけれど)

 大学入試の共通一次試験では比較的楽そうな「倫理社会」を選んで合格したくちですが、哲学やデカルトの知識なんてそんなレベルです。大学の一般教養でも「哲学概論」を受講はしたものの、いったいどうやって単位がとれたのか覚えていない^^

 だけど、専門書をいくら一生懸命読んでもなかなかわからないことが、ひとつの「物語」というフィルターを通すことで理解が容易になることがある。人はどこから来て、どこへ行くのか? 「デカルトの密室」ではそんな哲学的問いかけに、現代科学の最先端情報を手がかりとして解明の糸口が探られています。

 鉄腕アトムに始まり、ガンダムは言うに及ばず、日本のマンガやアニメには数多くのロボットが登場する。大雑把にはメカとしてのロボット(鉄人28号やマジンガーZ)と、心を持つアンドロイドタイプ(アトムやキューティーハニー、ドラエモンなど)の2つに大別されてきた。一番の違いは、前者は人を殺すこともあり得るけれど、後者は「アシモフのロボット原則」に従い、人に危害を加えたりすることはない。これはフィクションの世界の、しかも人間に都合のいい定義であって、現実にはどうなのか?「人工知能は殺意を抱くことが可能か?」つまり、ロボットは自分の意志で殺人を犯せるか?「人造人間キカイダー」では良心回路という名前が使われていました。

 要するにマシンに自我はありえるのか? その裏返しとして人間らしさとは何かを問うている。

 本書の魅力はミステリー仕立ての物語を通して、このテーマをロジカルに、そして雄弁に語っているところだろう。デカルトの思想や人工知能に関して、楽しみながら少しはわかった気になる。

 産業と技術の発展の中で、工業用ロボットは昔のSFレベルに追いつきつつあり、古くは電子頭脳などと呼ばれていた概念、つまりロボットの「心」は人工知能へと収斂されていく。ハリウッド映画でも、「2001年宇宙の旅」のコンピュータHALや、「ブレドランナー」のレプリカント、スピルバーグの「A.I」、ジェイミー・フォックスの「アイ・ロボット」など枚挙にいとまがない。人工知能とは意識を持つ機械。考える物質であり、呪物崇拝(フェティシズム)の究極の到達点であろう。遺伝子医療(クローン人間)や宇宙開発などと並んで、人類のこの大いなる野望、つまり人間そっくりの「モノ」をつくろうとする情熱は、人類最後の究極のフェチ願望の現れと言えるのではないだろうか。

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始めにお読みください


あけましておめでとうございます。
投稿日付に拘わらず2006年のお正月、皆様方はいかがお過ごしでしょうか?

最新の電子玩具もいいですけど、昔ながらのボードゲームに家族親戚揃って興ずるのもお正月ならでの楽しみですね。
日本にも優れたボードゲームがありますね。
すごろく、かるた。
かるたと言えば、百人一首、そして、花札。

教育によくないのなんのと、とかく変なことを言われる花札ですけど、ちょっと待ってください。
四季の花鳥風月を描いたこのかるたのどこが悪いのでしょう?
こんな美しいかるた札が世界のどこにありますか。
西洋の代表的なかるたであるトランプが権力者を描いてあるのに比し…

と、この言い回し、



国際珍宝館 by ミユ

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
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