ある足フェチシストの実例

人殺しのトピックスが続いた。
少々軽い時事ものを挟むか。
といっても、被害者の出ている刑事事件、軽いという言い方は不謹慎であった。
とまれ、全文掲載する。

クギ付き靴で美女にトーキック…足フェチ男一発退場

 警視庁渋谷署は19日までに、JR渋谷駅前(東京・渋谷区)のスクランブル交差点でくぎを付けた靴で女性の足を蹴って傷を負わせたとして、傷害容疑で川崎市宮前区の会社員・葛西精太郎容疑者(31)を逮捕した。調べに対し、同容疑者は「スタイルのいい女性の足に傷をつけたかった」と供述。余罪もほのめかしており、同容疑者の自宅からは同じように細工された靴や多数のくぎが押収された。

 女性のナマ足を狙った、極めて悪質な“タックル”に、即刻レッドカードが突きつけられた。

 事件はW杯のピッチではなく、東京・渋谷のド真ん中にある、スクランブル交差点で起きた。

 調べでは、葛西容疑者は17日午後6時50分ごろ、信号待ちをしていた世田谷区の無職女性(28)の後ろを付け回し、つま先部分にくぎを付けた革靴で、女性の両ふくらはぎを2、3回と右足“トーキック”。約5分間に及ぶ執拗(しつよう)な“削り”で、全治3日間の刺し傷を負わせた疑い。

 葛西容疑者は女性と面識がなく「スタイルのいい女性の足に傷をつけたかった」などと供述しているという。

 足フェチ男は、革靴の右つま先には、ペンチを使って靴のゴム底から細いくぎ5本を斜めに打ち込み、1ミリほど先端が飛び出るように細工していた。同容疑者宅からは、ほかにも、同様の“特製スパイク”2足や、くぎ約100本などが見つかった。

 被害に遭った女性は素足にスカート姿で、数回痛みを感じて後ろを振り向くと、不審な動きをしていた葛西容疑者を発見。取り押さえて交番に突き出したという。

 葛西容疑者は以前にも数回、同じような行為をしたことがあると話しているといい、渋谷署では余罪を追及する方針。

 葛西容疑者の自宅周辺の住民は、同容疑者について「小さいころから『優秀なお坊ちゃま』。(都内の)薬科大学を卒業した、まじめな人」といい「最近は、庭の池で飼うコイに餌をあげていたのを見たが…」と驚いた様子だった。


過去記事で論じたトピックスが目白押しであろう?
足フェチの大半は、踏まれたい、蹴飛ばされたい、と願うマゾヒスト。この事例は少数派のサディストであった。
女性の持つペニスである足を傷つけた葛西容疑者なる人物は、男版阿部定といったとこか。
サディズムとはマゾヒズムを克服した状態、既報分析学通説の傍証としてはうってつけの事例だ。

そして、普段は温和な人物、これもまたサド男と評された歴史上の人物たちと同様である。



posted by homer_2006 | サディズムに花束を!


イジメ

 マゾだから苛められたいと思ってるでしょうって? 

かわいい同級生からなら虐められてもよいかな〜と、昔は思ってました。

 だけどイジメはよくないです。よくないことだけど、昔から子ども社会にはあったことだし、大人の社会にだって村八分も含めて、ある程度の組織やコミュニティでは、避けては通れない社会的通過儀礼みたいな面もある。集団の中で味わう孤独や疎外感は、人生の肥やしになるのである。死ぬほどのことはないんじゃないかな。

 自殺されたら、親のせいとか学校のせいとか、何かへんなムードが蔓延している印象ですが、どこかおかしい。

 一番の問題の本質は、やっぱり自殺する本人にあるだろうし、本人にしかわかり得ないことの方が多いと思う。自殺するほどまでの痛みや悩みは、第三者に予測も理解もできるものではないのではなかろうか。

 イジメをとりまく環境がいくら健全であったとしても、自殺する人は死ぬ。また逆に、たとえ不健全であったとしても、自殺しない人は死なない。

 今の子どもたちは、あまりにもカンタンに人を殺すし、自殺もする。その原因はいろいろ考えられるだろうが、原因を特定する根拠も薄いのに、その原因に責任をとらせようとする態度は、ある種の責任逃れみたいな気もする。

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