火焔山

火焔山もう一稿、8/5に投稿しましょう。
いや、実のところ本稿が真の8/5です、読めば分かるでしょうけど。

先ずは〜
今日は暑かったですねえ。
花札の8月は当時が旧暦ということもあって秋、テーマの芒も秋の季語になるのですが、実際のところは夏本番です。
植物も干上がってきちまいます。それこそ野山も坊主になっちゃうかも。

さてさて、前に8/5投稿したときも西遊記の話題でしたか。
ちょうどいい。
この気候ならば、火焔山の話がフィットします。
これ、モデルがあるんですよねえ。シルクロードは炎熱の地トルファン。
物語・西遊記では、牛魔王&羅刹女の夫婦が三蔵一行の前に立ちふさがるのですが。

暑い暑い火焔山、これを創ったのは誰だかご存知ですか?
牛魔王?
ノンノン。他ならぬ悟空なんですよ。
ほら序盤も序盤、斉天大聖・孫悟空として天上界で大暴れしていた折。
一旦捕らえられた悟空は、八卦炉なる超高温炉で焼殺の刑に処せられます。
そして、七七・四十九日の後、炉が開いた時、焼け死ぬどころが却ってパワーアップした悟空は、手始めに八卦炉を粉々に打ち壊し、前にも増して大暴れし出すことになります。
その破片の一部が地上に降ってきて、火焔山となる訳でして。

…なんか、似たような話がありますね。
奇しくもこちらも本文記事に関連ある話でして。
あ、現在のネット巷間片隅で繰り広げられている話です。
3月ほど前でしたっけ、とあるサイトが「○頭グループとされているのが不本意だから閉鎖する」と宣言して地下に潜ったのは。
そして、その『番○グループ』ですよ。
それを創ったのは他ならぬご本人なのにねえ。ほら、あの謝罪文がグループという呼称定着の切欠ですよ、あれあれ
強烈なイメージですもの、全く事情を知らない人でもこれだけは存じておりますデス。しかるに、本人には自覚なし…

と、この言い回し、



では少々転調して 昨8/4加筆部

を丸写ししました。
…マズいんでないの? 色んな意味で…さ…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!


風俗資料館の蔵書販売

 風俗資料館が、保管スペースの合理化のため、その貴重な蔵書の一部を愛好家のために期間限定で販売をしています。重複している冊子が整理された結果として放出されるもので、マニアにとっては千載一遇のチャンスかもしれません。古本屋での相場よりは安めでリーズナブルな価格設定は、館長であり、往年の「風俗奇譚」の編集長でもあったT氏の心意気が感じられます。
 かくいう僕も、ず〜と探し求めていた「奇譚クラブ」の伝説的なバックナンバーを入手することができました。この雑誌が一般的な風俗雑誌から、マニアックなSM専門誌に生まれ変わる契機となった1952年の7月号です。
 この号には、喜多玲子の名前ですばらしい責め絵を描いた画家としても知られる伝説の人物・須磨利之が編集者として参加しており、巻頭グラビア「女天下時代」を担当しています。まだ沼正三のデビュー前で、この翌年から「あるマゾヒストの手帖から」の連載が須磨編集の元で始まったのでした。日本のFem-Domメディアの方向性を決定づけた画期的な企画が初めて実現されている雑誌と言えます。
 男性マゾヒズムをこれほどあからさまに特集として打ち出したスタイルは当時としては異例だったに違いありません。もしかすると風俗誌史上初の企画だった可能性もある。ただし、表2(表紙の裏ページ)と目次の裏には女体緊縛写真とイラストが載っている。
 須磨利之の構成と筆による巻頭グラビアに続いて「女の奴隷・マゾヒスト群像」(高取辰治)というコラム記事が鮮烈だ。「恋の僕」というサブタイトルで「恋する者は奴隷なり、囚人なり、義勇的使僕なり」と、マゾヒズムの本質をつく表現がいきなり登場し、マゾッホやアリストテレス、ルソーの紹介を通して男性マゾヒズムに関する歴史と考察が淡々と語られていく。上品な筆致で通俗的な雑誌記事とは思えない読み応えを感じました。 

posted by homer_2006 | Comment(0) | マゾヒズムに花束を!
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