梅の便りが届くころ

大二毎年、梅の便りが届くころになると、自営者の皆さんには年中行事が訪れますよね。
そうです。今日は所得税等の確定申告受付開始日でした。
…なーんて、このブログの特色、実際は違う日に書いてるんですけどね。
でもでも、2/16リアルタイムで、話題にしたこともありますよ。どこだったかなあ? 探してみてください。

花札の歴史を見てみると、意外なことに税金との関係を見つけることができます。
あんまり、いい歴史じゃないんですけどね。
投稿日付ではあとになりますが以前、「花札は禁止しようとする江戸幕府と庶民とのシーソーゲームで完成していった」と話しましたでしょう?
博打に利用されますからねえ。為政者は禁じる方向に走ります。その代表格が、あの田沼意次でした。

で、明治維新。
御世は変われど、庶民はやっぱり庶民。博打をやりたがりますよ。
明治政府もまた、対策を講じなければならない。
そこで、利用したのが税金です。
花札に消費税をかけたんですよ。おっと、ここでいうとこの消費税とは、もっと広い意味の消費税ですよ。
ややこしかったら、製造段階に間接税を課したと読んでください。
まあ、効果は覿面で花札消費は著しく落ち込み、地方札のほとんどは廃れてしまいました。

トランプ税というのが、現在の消費税が導入される平成まで残っていたのはなごりといえますね。
税は税でも間接税、政策意図で課される意図の税金でした。
もうひとついうなら、どうも現在でも税制は、財政という政策視点で論じられることが多すぎますよねえ。
それもまた、歳出入の見地からばかり。
いけません。
課税の一番大元である、公平性というのが見落とされています。
まあ、その点については、税を考える週間になったら、ゆっくり話すとして、今日のところは確定申告受付開始のアナウンスとすることにしましょう。

さて、税ですね。
学校の歴史の授業では、意外に初期の時期に習うところに登場しますよねえ。なんと「大化の改新」あたりに。
「大化の改新」以降、唐に倣った律令国家体制がつくられ、「租庸調」と呼ばれる日本最古の税制度が確立しました。
「祖」は稲 の物納、「庸」は勤労奉仕、「調」は地方の特産物の上納を指します。

   多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき

お馴染み万葉集・卷十四-三三七三、東歌。
これもまた、作業歌ですな。
さらさら流れる水と、さらさらの布のイメージを重ねた歌で東歌の代表作の一つです。

武蔵野の南部を流れる多摩川べりでは、税として納める手作りの麻布づくりが盛んでした。布を清流で白くさらすのは、女性の仕事だったようです。現在も布づくりにちなんだ調布市や田園調布という地名が残されています。

と、この言い回し、



↓ 少々図に乗りすぎ


を、その趣旨に従った形で丸写ししました。

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わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!