東京都渋谷区道玄坂1-12-1 株式会社ミクシィ 代表取締役 笠原健治 に物申す
⇒ ガイナックス・赤井孝美前取締役に見るミクシィ「ビジネスモデル」 (山崎秀夫) (05/06)
⇒ 上祐史浩氏、mixiで布教活動中! まあ、前からやってたんだろうけど何で犬猿の仲・野田成人と喧嘩別れしたこのタイミングで名前を出したかだよねえ (03/14)
⇒ 渋谷バラバラ殺人事件、故・武藤亜澄さんもmixi絡みの… (sato8644@yahoo.co.jp) (01/05)
⇒ 流石は破廉恥犯罪者集団・タカリ体質丸出しの日本経済新聞だ。mixiの提灯持ちを未だに続けている。 (11/18)
⇒ 相変わらず『M女の遺伝子』『M男洗脳アニメ』のような記事ばかり書くか? マゾ騙りのHomerことatよ、女は貴男がたを射精させるためだけの存在ではないぞ。世の中はケツ毛バーガー・村岡みたいな女ばかりじゃないってこと。いい加減に Female = 売春婦 の脳内図式を改めなよ (10/28)
⇒ 【2ちゃんねる】ケツ毛バーガーを狂歌に詠む【鬼女!!!!!】 (10/26)
⇒ イオカードは廃止でつ (10/26)
⇒ (一部HN等を弄ってあります、下参照) 村岡万由子 − 恥部写真をネットに流出させしめた心理学エクスパート (10/20)
⇒ (書いていただいたNHは消しました。10.22注記をお読みください) (10/18)
⇒ 『ミイラ』後も次々発覚する新事実! いよいよ過去発言 「マナーの悪い発言はないし、アラシさんの入り込む余地もなし。そこが一般のブログやBBSなどと大きく違う…」の重みが増します (10/10)
⇒ でもでも、上場に際し、「表の顔『mixi』と裏の顔『sexii』に振り分けた」ようですよ (10/07)
⇒ 「小学校PC必修化だって? 何だあ、学校でアダルト出会い系へのアクセス方法を教えよというのかぁ?」 というような突拍子もないことを言わざるを得ないようなネット現況を作ったひとりが笠原健治氏 (09/29)
⇒ Homer (09/17)
⇒ レイラ (09/16)
⇒ サディズムに花束を! は2006.8.28をもって打ち止めとしました ( 「BlogPeople」(「トラックバック・ピープル」)なるところの不可解な行動について より) (08/31)
⇒ むちの似合う女王様(マゾヒズムに札束を! より) (08/30)
⇒ 最終稿 − ネットというのは評論には適さないメディアである (サディズムに花束を! より) (08/28)
⇒ ミイラ二題 (サディズムに花束を! より) (08/21)
⇒ 管理人Homerが番頭グループ広報担当大幹部at(2chの「at ◆h/o90tD5Zk」)と同一人物なのは公然の秘密でつね (06/26)
⇒ 川柳パクリ掲載専売ブロク (これこそ貴方の立てたスレですよねえ) (06/12)
恥の文化
⇒ ガイナックス前取締役・赤井孝美は「文化カタりの文化知らず」番頭グループ広報担当大幹部Homerことatは「春川ナミオカタりの春川ナミオ知らず」 (05/05)
⇒ 村岡万由子 − 恥部写真をネットに流出させしめた心理学エクスパート (10/13)
⇒ 尽忠報国の士・堀米正広さんを犬死させてはなりません (はき違えられた「言論の自由」に一石を投じます より) (09/17)
⇒ 【かっつ】会員制SNS「mixi」の赤裸々な内情を広く外部に知らしめてくれた吉田勝久さんに感謝状を贈ろう!【ミイラ発言】 (08/30)
⇒ 「このごろ都にはやるもの」風で茶化そうとも思ったけど、やっぱストレートでいくわ (07/09)
ダ・ヴィンチコード
⇒ 早くも、番頭グループ中枢サイト復活の悪影響か? 野村證券社員・石飛光一容疑者、出会い系で「僕をいじめてください」と17歳少女を買春! (04/14)
⇒ 「全て番頭様のおかげです」 雌伏11月を経て、御○婆天○協同組合サイト、ついにまた胎動!!!! 再び始まる、攪乱情報による番頭グループのネット暗黒支配・・・・ (04/03)
⇒ 番頭グループ、あれやこれやの小細工で粗悪素人絵の売り込み&値吊上げを画策!? (03/13)
⇒ 足抜けは許さず!! 〜 番頭グループ、タコ部屋労務管理で販売用粗悪品量産?! (09/24)
⇒ 番頭グループ三大失言 (09/10)
⇒ 過激に可愛く〜M系官能小説家(自称)鈴希の独り言〜 との微妙な食い違い (09/09)
⇒ ふーみん @ FJ同好会、奇怪な言動!! 番頭グループ、またしても怪情報で攪乱か?! (08/30)
⇒ 自称教師の主催する番○○ループ・児童ポルノサイト、管理売春進出の野心を匂わす!? (07/08)
⇒ 海賊版CD関連情報 (07/04)
⇒ ナショナルキッド (06/27)
⇒ 最初から答えが決まっていて… だから私、あんまぐちゃぐちゃ言いたくない (06/26)
⇒ リモホスト 血道をあげて ほじくるは 番頭グループ 2ch黒★ (06/23)
⇒ mokoko (06/21)
⇒ Homer (06/20)
⇒ 番頭グループ・ウォッチャー (06/20)
⇒ 5度目の謝罪文 (06/20)
⇒ 全ては情報操作に始まる〜 かの件に時効などなし (06/20)
⇒ こんな毛唐映画じゃなくって『初恋』、 監督・脚本:塙幸成 主演:宮崎あおい を観に行ってきなよ (06/20)
サブカルチャー
⇒ たまげた! 語学学校「NOVA」講師・英国人女性リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害… (03/29)
⇒ 妹が SM殺人 もうだめぽ 〜 永田寿康元衆議院議員、かのメール問題から1年を経て、政界復帰を考え出した折に (03/15)
⇒ ↓こ、これは・・。うざいですナ(`ε´) (02/22)
⇒ あー、なんだ。ここの管理人 Homer = at ならUUんとこのパス持ってんぞ。最近見ないけどな (02/18)
⇒ カルチャーとカルトはそもそも同義 (02/17)
トレンド商品 Blog
⇒ 高円宮承子さまがお選びあそばしたgooブログ (02/07)
⇒ ああ、あくまでも無視するかぁ〜〜? (09/17)
⇒ 広島金蹴マン (04/18)
⇒ PRETENDER (03/25)
⇒ 推薦入学を蹴飛ばした学校よりちびっとばかり偏差値の高いとこに入学が決まりました (03/23)
⇒ はてなブックマーク - マゾヒズムに花代を! : もうネットやめようかな (01/29)
⇒ 流石、私が決まった推薦入学を蹴飛ばした学校の卒業生です それなりの学力ですね (01/14)
⇒ TBしてきてるんだから全文掲載したっていいだろ (01/14)
⇒ 相互リンクのお願いです。 (間久津 明) (12/15)
イジメ
⇒ あだち (01/03)
⇒ sato8644@yahoo.co.jp (11/03)
団鬼六さんと
⇒ セクシィへ 逃げるホーマー シンプソン (10/07)
⇒ ミクシィへ 逃げるホーマー シンプソン (07/04)
⇒ 女子高生に虐められる5 (07/04)
⇒ 脱マゾも コミケの折は 里帰り (07/04)
⇒ MMと わけもわからで 「えむ」男 (07/04)
⇒ このごろは 手コキ足コキ マゾのうち (07/04)
⇒ 一風呂で 剥げる刺青 うすめっき (07/04)
⇒ 谷崎を 知らぬS女と ひとしきり (07/04)
⇒ 平成の ヤプーヤフーで 自己主張 (07/04)
⇒ マゾ癖は 無法男の 免罪符 (07/04)
⇒ みなこ (07/04)
⇒ >> ce は 夜逃げムショ入り いや死亡? (07/04)
⇒ >> lighten の サイトもなぜか 403 (07/04)
⇒ そして2005年… (07/04)
⇒ >> やっぱ、ヤッチャンだったんでつね (07/04)
⇒ 激ヤバ画像&隠し画像みますた (07/03)
ノーマルなマゾ?
⇒ Homer殿には、北川プロ様より格上になったようで、心よりお慶び申し上げます (09/03)
⇒ レイラ (04/18)
⇒ 2006年04月05日 この記事へのコメント (04/14)
⇒ 2005年10月30日 mixiなるもの (04/14)
⇒ その証拠に (Homer (≠at)) (04/14)
⇒ 嘘つき! (Homer (≠at)) (04/06)
⇒ エロビデオ狂い (項目にあがってるひとり) (04/05)
⇒ (04/05)
著作権侵害の温床となっているブログは?
⇒ 小学生女子による足責め (06/26)
⇒ --- 便器になった25歳学生 --- (06/12)
⇒ Homer (05/29)
⇒ Y小学校6年3組物語 最終話 『出席番号のない少女』 (04/09)
⇒ 下記他Blogに掲げられている捏造文について (12/15)
⇒ 下記他Blogに掲げられている捏造文について (12/12)
⇒ 下記他Blogに掲げられている捏造文について (12/07)
⇒ 下記他Blogに掲げられている捏造文について (12/02)
マゾヒズムの発明
⇒ ちかごろの 番頭グループ たれゆゑに 乱れ初めにし 我ならなくに (06/25)
⇒ 同人と称し 業者の痴話げんか (06/18)
⇒ レイラ (いよいよ3日後よりはみすずであるな) (06/07)
⇒ Homer (05/29)
⇒ 番頭は うざったき物 ださき物 居並ぶ者らが 鼻つまむ物 (05/23)
⇒ レイラ (映画での役名はみすずである) (05/09)
⇒ Uターン 入る ま ぞ なき 冬コミケ (05/07)
⇒ ネットとは 人釣るところ コミケ待つ (04/28)
⇒ まとめレスにて失礼します - クロ (男性) -2006-04-05 17:11:01 (04/09)
⇒ 精神文化破壊者 番頭グループをネットから追放しよう (04/07)
⇒ 北川の広告塔に成り下がった似非理論派Homerは死んで詫びろ (04/06)
⇒ SMいろかるた (みなこ) (03/30)
⇒ 番頭グループを憎みて構成員を憎まず (03/24)
⇒ 番頭グループを憎みて構成員を憎まず (03/08)
⇒ かの春や 諸アド晒され もうだめぽ (03/06)
⇒ おおat Mへのみちの 遠ければ まだ踏みも試みず フェミの端くれ (03/02)
⇒ 削除済レス公開 (02/23)
⇒ 天網恢恢 (02/09)
⇒ M系創作サイトを語ろう (01/25)
⇒ レイラ (01/08)
キャリア・ウーマンによる開かれた女性支配
女子アナがスタジオで、ディレクターを人間椅子にするというアイデアが素晴らしい!まんざら「あり得ない」設定でもないし、なかなか説得力あるよ。フェムドム・アートとしてはポストモダンなテーマで新しいうねりを巻き起こした。
このアーチストによって描かれる対象は、社会で活溌に働く女性たち。高度経済成長以後の女性の社会進出や男女雇用均等法などによって裏打ちされたしたたかで粋なリアリティ。ここに登場する女性のプロポーションは抜群で、特に脚のラインが美しい。特定のモデルが存在するのであろうか、一貫性あるキャラクター像にはエキゾティックな雰囲気が漂い、どことなく無国籍風でもある。
また、描き込まれる背景はなぜか公共の場であることが多く、周到に用意されたパブリックな視線が存在する。やや露出趣味も入り交じった倒錯性にはある種のこだわりが感じられ、そのレトロな雰囲気との合わせワザでもって効果的に被虐願望が満たされる。
僕は詳しいことを知らないがネット界では昔から有名なアーチストで好きだった。作品もわりといろいろなところで見かける。
日本人なのか? 女性なのか? マニアックなかの春ファンの方、情報をお寄せ下さい!
【2006/01/30 Mon】 // マゾロポリタン美事術館
Sardax
英国紳士の描く上品なミストレスたち
欧米のフェムドムアートの中には、Eric Stanton や Bill Ward に代表されるような、ややもすると男まさりでパワフルなイメージのミストレスをよくみかける。 その点、Sardax の作品に登場するドミナの多くは、気高く優雅な立居振舞のフェミニンな魅力にあふれている。また、描かれている女性にはどことなく東洋的な面影が漂う。数年前のインタビューでは春川ナミオの作品を敬愛しているとも述べられていた。春川作品に見られるモノクロタッチの魅力は Sardax にも共通して感じられるエッセンスである。彼はおそらく西洋的な白人女性よりも、黒髪、黒い瞳のオリエンタルな女性の方に、よりフェムドムな魅力を感じているような印象を受ける。随分と以前に雑誌「Mistress」の読者投稿用ページにおいてもこの人の作品が紹介されていた時期があり、日本とは縁が深いのかもしれない。昨年アメリカで出版された女王様向けハウツー本のカバーデザインなども手がけており、国際的に活躍する数少ないフェムドム・アーティストだ。
最近、Sardax 氏自らのオファーにより日本在住の個人ミストレスがモデルとして肖像画が描かれ、公開された。この女王様は Adult Diary という WEB Ringでもお世話になっている花岸菫さんで、真昼の月でプライベートにSMサロンを運営されている広島在住の女王様。日本のFemDom コミュニティの明るい話題として祝福したい。
Sardax official website
【2006/01/04 Wed】 // マゾロポリタン美事術館
Eric Stanton
Fem-Dom 系アーティストとしては、おそらく最もメジャーな成功者となったエリック・スタントンはニューヨーク、ブルックリン生まれ。初期の「スパイダーマン」の制作にも関わった経歴を持つ著名なコミック作家である。カラフルなアメコミというテイストで それまでダークアンダーだったフェムドムの世界をポップに創出した。ジョン・ウイリーと並び米国フェムドムアートの大御所だ。
最近顔面騎乗ファンでもスタントンの初期の作品が紹介されていた。フェムドム愛好家ならずとも人気のある作家で洋書店にいくと豪華な画集(TASCHENという出版社)がまだ入手可能なはず。ポストカードにもなっていて何気に使われてしまうとちょっとドキドキしてしまう。
エリック・スタントン ミニギャラリー
【2005/12/22 Thu】 // マゾロポリタン美事術館
FemDom 抒情画家
ドイツのジムさん
いたるところで作品を見かけるわりには、詳しいことがほとんど知られていない謎のアーチスト。通称ドイツのジムさんの作品はインターネットが普及するはるか以前からもよく紹介されており、70年代の日本のメディアにも何度か登場している。
ユビキタスとはこの人のために使いたくなる用語。かろうじて今でも入手可能なリソースとしては、1980年代にフィクションインクが発行していたボンデージ本や河出書房の文庫「サドマゾヒズム覚醒する愛」(大類信著)などの中でこの人の作品をみることができる。ネットには出典が明らかでない多数のイラストが偏在している。
たいていの場合長い脚に編み上げのロングブーツをはいたお尻の大きなグラマラスな女性が、中年紳士を辱め、苛めるといったシーンが多く描かれ、ひとめでこの人の絵だとわかる微妙な共通性見られる。モノクロ作品が多いが、最近着色された作品をみつけた。また、本人の手によるものかどうかは不明だが、写真とのコラージュっぽい作品もある。
フェムドム・オンリーで自己のマゾヒズム願望にここまで正直に、忠実に描くコダワリはあっぱれと言うほかない。
【2005/11/10 Thu】 // マゾロポリタン美事術館
須磨利之
日本のFem-Dom アートの先駆者
「責め絵」または「縛り絵」と呼ばれる分野が日本には古くからあり、もっぱら女性が「責められる」側の描写である。このジャンルの先駆者の一人に伊藤晴雨がいる。それではフェムドム、つまり「女性が男性を責める」図式の責め絵は、いつ頃から描かれたのであろうか?
確実な起源は定かではないが、春川ナミオ以前にルーツを求めるならば、とりあえず須磨利之という人物にたどりつく。「奇譚クラブ」の編集者であり、喜多玲子の名前ですばらしい責め絵を描いた画家としても知られる伝説の人物だ。後に「裏窓」を創刊、SMコレクターなどその後の様々なSM雑誌にも関わり、美濃村晃などのペンネームで数多くの小説やルポ、コラムなども執筆した多才な人で、ちょうどこの時期にアメリカでも似たような活動をしていたジョン・ウイリーを連想させるマルチタレントであった。
「奇譚クラブ」は戦後まもない風俗誌で、一般的な実話雑誌としてスタートしていた。それが須磨利之が編集に関わるようになった昭和27年から、SMという言葉がまだ使われていないこの時代に、いわゆるSM色を濃く反映した内容に変わっていく。
このイラストは須磨が自ら企画・構成を手がけた「女天下時代画集」のひとこまで、挿し絵も描いている。(「奇譚クラブ」1952年7月号)
戦後のメディア史上フェムドム的なイメージが(大々的?に)登場したのは、これが最初ではないだろうかと思われる。この当時、須磨利之は名前やタッチを微妙に変えつつ、一人で百点近くのイラストやカットを奇譚クラブに描いていた。
【2005/11/05 Sat】 // マゾロポリタン美事術館
John Willie
この人はご存知の方も多いと思うが、米国の伝説的なボンデージ雑誌『Bizarre』の編集者であり、カメラマンであり、イラストやコミックも描いたボンデージ・アートの先駆者だ。そのコンセプトは No Sex, No Nudity (セックスなし、ヌードなし)というルールに従う遊戯で、女性をいかに美しく縛るか、というのが主な主題であった。フェムドムとはやや異なる世界なのだが「女が女を虐める」という彼の描くイメージには、女性支配・女性崇拝への思想へとつながるものがあったと思う。なによりもこの種のマイナー・カルチャーを一般大衆にまで広め、屈折した倒錯美の普及に大きく貢献した人物である。
『Bizarre』は1946年創刊。(復刻版ハードカバー本が現在でも入手可能)途中休刊も含めて10年ほど発行され、「奇憚クラブ」などを通じて戦後の日本に初めてSMイメージのプロトタイプを伝えた。彼の理想やスタイルは当時の米国内でさえ「逸脱した欲望」としてキワモノ扱いされていたらしいが、拘束された女性の美しさをポップなアートとして創出したウイリーの功績は70年代に再評価され、サブカルチャーの重要なカテゴリーとして定着したのである。
【2005/11/03 Thu】 // マゾロポリタン美事術館