謡曲『定家』

桐さて、一年の最後、師走となりました。
花札の12月は桐ですね。

桐は20点札とカス札3枚の構成になります。
花札48枚のひったり半分の24枚がカス札。
前月の雨がカス札1枚だったので、ちょうど年末二月で調整がとれるわけですね。

では、いつものように参ります。

  桐の葉も 踏み分けがたく なりにけり 必ず人を 待つとなけれど

新古今和歌集<秋下・五三四>、式子内親王の作です。
人の訪れに対する淡い期待を抱きながら、庭に降り積もった桐の葉を眺めている孤独な心境が詠まれてますね。

ところで。
桐という木は非常に軽く柔らかく、それでいて案外丈夫。
まさに女性をイメージという感じですか。それも年上の女性…

そうなんです。
百人一首の撰者として名高い歌人・藤原定家は、年上の女性である式子内親王に生涯憧れつづけたんですよ。
初めて目通りが適った日の定家の日記には、親王の薫物について

「馨香芬馥たり」

と記されてます。

馨香芬馥たり…芳香に酔いしれ、そして、虜になった…
これを『匂いフェチ』というべきか、そもそも『匂いフェチ』なるものが果たして存在するのか、正直わかりません。
ただ、限りなく妖艶にして淫靡であることには異論はすくないでしょう。

と、この言い回し、



百人一首の歌よりも先に
種をあかせばこういうこと

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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