菊を采る…

菊カス復習から入りましょう。
普段はあまり意識しないですけど、花札の菊には特色があります。
5点札の青短冊、そして10点札です。
先ずこの10点札、動物が配されてません。
競技においては、一部にカス札とみなすことが出来る特例があったり、『のみ』役のパーツになったり結構重宝な札ですよねえ。

くしくも実際の菊も鑑賞だけではなく、色々と重宝します。
ねえ、食べることが出来たり、蚊取り線香になったり。

さて、今日は伝来元の中国における菊の話をしましょう。
陶潜(淵明)(365-427)の有名な詩、ずばり『飲酒』です。


 廬を結んで 人境に在り
 而も 車馬の喧しき無し
 君に問う 何ぞ能く爾るやと
 心遠ければ 地自から偏なり
 菊を采る 東籬の下
 悠然 南山を見る
 山気 日夕に佳く
 飛鳥 相与に還る
 此の中に 真意有り
 弁ぜんと欲し 已に言を忘る


『悠然見南山』は古くは、悠然として 南山を見る、とする説が有力でした。
実は今見た資料もそうなっていたのですが、あえて削った次第です。

悠然として、だと作者が悠然としてるということになるでしょう?
悠然としてるのは『南山』、少なくても私は断然そう思います。

同じく直したのは、弁ぜんと欲すれば → 弁ぜんと欲し 
全っ然、こっちの方がいいですよ。
是非、そんな光景を目の当たりにしたいもの、
というよりは、そういう心境になりたい、ということですか?

でもまー、現実は、なんざん す、ね、


と、この言い回し、



なかなか、ここまでは

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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