鬼か神か

鬼札再び、柳(雨)のカス札=鬼札の話をしましょう。

投稿日付に拘らず前に話した『むし』競技ではこれがトランプのジョーカーに相当する札になります。
そう、むしでは鬼札は雨のカス札ではなくなり、(逆に雨以外の)どんな札とも合わせてとれる万能の札になるのです。
これに関連した用語もいくつか。
鬼付の場 (始めの場札の中に鬼札のある状態)、めくりの鬼付、鬼をかつぐ(逡巡して折角の鬼札を持ち続けてしまうこと) 等々。

一義的には悪である鬼も能力的には、人を遥かに凌駕する存在。
羅生門の下を散策していたら、すばらしい(漢詩の)対句が浮かんできた、これは自分に鬼が乗り移って創ったに違いない、『鬼の対句』だなんて。
人智を超えた傑物のことを『鬼』ということがありますよね。

「小次郎将門、鬼か神か?」
大昔の某国営放送大河ドラマで、山口崇ふんする平貞盛が吐いた台詞です。
小次郎将門とは、主人公・平将門、西暦三桁の時代にわずか2ヶ月で関八州を平定し坂東の地に独立国家を築きあげた武将ですよねえ。

ほんと、これ、神業ですよ!
いや、将門という人の肉体に鬼が乗り移ったんですか。
はい、鬼神将門の子孫である僕が申しておるのですから間違いはございません。

こういうのご存知ですか?
直系尊属、父母は二人、祖父母は四人、と、固めにみて一代30年で計算すると…
1705年、赤穂浪士時代あたりかな、には1000人超の私のご先祖がいると計算できます。
そして、更に300年遡った一休さんの時代には100万人。
という具合に、10世紀まで遡らないうちに当時の日本人口を超えてしまうのです。

このお遊びは、先祖は誰々というのはバカみたい、というアイロニーに用いられますよね。
殿だかなんだかといわれてやに下がっていた、いつぞやの総理大臣、

と、この言い回し、



土佐日記ですよ〜

を丸写ししました。
……女鬼平……鬼ミユ

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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