自然の織りなす三原色

紅葉カス紅葉なのに青短とは是如何に?
と、10月の花札をよくよく見てみると、ちゃんと青色紅葉も描かれてますね。
いや、それだけではありません。黄色紅葉も。
なんと、見事に三原色ではありませんか!

この様に、花はなくても花並に、いやそれ以上にカラフルなのが10月・紅葉の札です。
その艶やかさは、百人一首の時代は言うに及ばず万葉時代において既に『日本の秋の彩り定番』なっていました。

見てみましょうか。
遣新羅使人。当時朝鮮半島にあった新羅国に使わされた使者ですね。
万葉集巻十五には、この遣新羅使人の歌が収録されています。
ご存知の方もあるでしょうが、この一行の旅は苦難を極めました。
大幅に予定が遅れ、玄界灘に出たときはもう秋。
そして、対馬の竹敷に着いたとき、「對馬娘子、名は玉槻(たまつき)」なる人物が現れ一行と一緒に歌を詠むのです。

  もみち葉の 散らふ山辺ゆ 榜ぐ船の にほひに愛でて 出でて来にけり 

  竹敷の 玉藻靡かし 榜ぎ出なむ 君が御舟を いつとか待たむ 

 もみぢ葉のしきりに散る山辺を通って漕ぐ船の、美しさに心引かれて、ここに出てきましたよ。
 竹敷の浦の玉藻をなびかせて、漕ぎ出していらっしゃるあなた様のお船を、いつおかえりと思って、お待ちしたらよいのでしょうか?

品のいい歌ですね。

玉槻。今でもこの名の土地があるようです。
おそらくは浮かれ女の類だったんでしょう。一番の教養人というわけですね。

って誰です、誰です?
「たますき」なんて品のない連想してんのは、

と、この言い回し、



くどいようですが、万葉時代は「もみち」と清んでよみました

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。