サディスト vs マゾヒスト はベストカップルにあらず

この記事ではSMプレーの話題に触れる。

この話はご存知だろうか?
「マゾヒストなるものはいない」

マゾヒストとは嗜虐性向者、ひらたく言えば、苛められて悦ぶ者、という意味である。
ところが、「悦んでいるのなら苛められてるわけでもなんでもない」、極めてシンプルな壁に突き当たるのだ。

念のために言っておくが、これは言葉の遊びでもなければ哲学や宗教の問答の類でもない。
れっきとした論理学の問題である。
「落書きするなと落書き」「張り紙するなの張り紙」、論理のブラックホールは極身近にある。

これを突き詰めるのは、本ブログの趣旨ではないので本題に移ろう。SMプレー。
出会い系サイトを覗けば、よく目にするであろう「Sです。M募集」、一見正しいように思える文言である。
が、考えればすぐにおかしいと気づく。

S = サディストとは加虐性向者、ひらたく言えば、苛めて悦ぶ者、という意味である。
マゾなるものの存在の如何に拘らず、『相手を充足させて昂ぶる者』ではない。
どうも、女性S男性Mの世界では、S = マゾ理解者 という位置に置かれているきらいがある。
気の毒ながら、サディストはそんな寛大な存在ではない。むしろ峻烈な存在ですらある。

そして何よりも。
事実、真のサドはマゾなど相手にもしないのが現実だ。
色々検証していくつもりの論者である。

下世話に言われる「サービスのS、満足のM」。
これもフェムドムワールド信奉者が作り出してきた虚構のひとつといったところであろうか。




posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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