せめて一輪 母上に

梅と兵隊春夏秋冬四季折々の花の咲き乱れる花札。
親しまれている花で、登場しないものがあります。何でしょう?
ってことで万葉集は防人の歌を見てみましょう。

  時々の 花は咲けども 何すれぞ 母とふ花の 咲き出来ずけむ

そうでした。『母という花』は出てきません。
さて、この歌の作者は丈部真麻呂 (はせつかべのままろ) 。遠江国山名(やまな)郡の人。天平勝宝七歳(755)二月、防人として筑紫に派遣される。丈部(はせつかべ、はせべ)は「杖」に由来する軍事的部民、とあります。

生没年未詳とのことですが、おそらくとても若いと思いますよ。
母という名の花は咲かないのだろうか? もし、あるのなら手折っていくのに、という感性から読み取れます。

で、連想されるのがバタヤンの『梅と兵隊』。

  春まだ浅き 戦線の
  古城にかおる 梅の花
  せめて一輪 母上に
  便りに秘めて 送ろじゃないか

この歌、僕、好きなんですよ。気が付けば口ずさんでます。
トンでないときにも。
一斉を風靡した家庭用テレビゲームでドラゴンクエストというのがありますよね。
あれのUをやりながらです。
最終敵との決戦に向かう場面のBGMに乗せながら口ずさむは3番の歌詞、

  明日出てゆく 前線で
  何れが華と 散ろうとて
  武士の誉じゃ 白梅を
  戦闘帽(ぼうし)にさして 行こうじゃないか

まあ、ゲームBGMなんてのは繰り返しである上に軽いことが条件になりますから、リズムの乗せて別の歌が出てきたとしても不思議ではありますまい、

と、この言い回し、



歌謡に古いも新しいもあんもんか! と訛る

を膨らまして書きました。
いつもみたくの丸写しじゃないぞ〜
でも、ネタを丸々いただいちゃって…る…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。