少女漫画家時代の弓月光

ここで零れ話的な1稿を挟む。

本ブログは女性のサディズムがテーマであるので、女性の刃物マニア事例を探した。
だが、見つからなかった。それで吉宗になってしまったの訳ということだ。
いや、映画等に見る女性マッドサイエンティストのモデルがあると考えたのだが。

論者は、それを弓月光の漫画で見た。
弓月光… 現在はどうであるかは詳しくないのであるが、論者の知っている弓月は少女漫画家だ。
『りぼん』という誌名であるので、小学校高学年の女子を読者にしているのであろう。
ちょうどその年代である。論者が納戸で弓月の単行本を見つけたのは。
結構面白がって読んだものだ。

刃物マニアの女医が登場していたのは、そのうちの一作だ。
昭和40年代のギャグマンガである。
すごい美人が刃物を持った瞬間、文字通り漫画的な形相に一変し、ギヒギヒ笑いながら周りのものを片っ端から切り刻む。
その落差が笑いを誘うのであるが。

このように弓月光という漫画家の作には、様々なパターンのサディスティンが登場する。
いや、勿論女児向漫画であるので、明確なる設定がされているわけではないのだが。
ただ、論者は少なからず感化された。

SMという言葉が市民権を得た昨今、少女漫画でもSM女王とかそれめいた設定のされたキャラクターが登場することも珍しくない。
だが、論者に言わせれば徹底的に偽物だ。
本物のサディスティンが描かれているのは、弓月だけである。



posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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