神功皇后 (オキナガタラシヒメ) − 2世紀初頭海を渡った猛き皇后

0c825423.jpg前2稿を請けて、三韓征伐の女傑を論題としよう。
とは言ってもお馴染み『神功皇后が卑弥呼だったか?』ではない。
サイト趣旨に従い、あくまでも女性視点のフェムドムの切り口から論じたい。

記紀等によれば、皇后はお腹に応神天皇を妊娠しているときに、神のお告げを受け朝鮮半島に出兵したということになる。
キーワード、妊娠、神のお告げがここにも登場しているのだ。ジャンヌダルクの稿で意識した。
そんなかやで大車輪の活躍をした、この神がかりの妊婦は見事三韓征伐を成し遂げる。

で、俎上に上げたいのは、新羅王を馬飼いにしたというエピソードである。
自らの馬飼いにするとなれば…
と、副次的な話から進めよう。

轡を取らせる… これは家来を臣属させるときに用いられる手段だ。
有効な手段と言えよう。露払いに上から相手を見下ろすというファクターが加わる。
SMプレーでもこの物理的にも上にくるというのが重要な要素になる。特に女性がSになる場合は。
過去投稿で取り上げた、人馬や人間便器を思い出して欲しい。
いずれも男女の体格差で本来的には下になってしまう女性が男性の上に来ている。
話を元に戻せば。
男性に轡を取らることを好む女性がいたらば、彼女はS的性向が強いものと考えてよい。

さて、ここまで回り道をすればよいか? 副次的な話ではない主論に入ろう。
国王、馬飼い… 当時の価値観に直して新羅王の心底を考えてみよう。
国王たるものが馬飼いを志願することを余儀なくされるというのは、死に勝る屈辱ではないか!
そして、神功皇后が一国の王を馬飼いにまで貶めたこの心底。将しくサディズムに他ならない。
繰り返すが、当時の価値観による職業ステータスである。

まあ、現代でも女上司ものというのは人気があるのであるが、間違っても神功皇后三韓征伐と同列においてはならないだろう。
なんとなれば、現代の職位関係は。
ひとつには、人間みな平等の建前の元になされた上下関係であること。
そして今ひとつには…
真のドミナントは組織そのものであること。


posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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