M男ブログ

 宮沢賢治は子どものころから大好きな作家ですが、このような評価をしたことはなかったですね。

目からウロコというか、確かにマゾのブルース聞こえてくるような気がしませんか?

 しんのすけさんのブログは僕がブログをやる前からず〜と愛読していました。いつの頃からかコメントを受け付けない設定になっていますので、この場を借りてコメントさせて頂きます。

 数あるM男さんのブログ中でも男人受虐狂者的独白@mヲは素晴らしい!

 まず文体がとてもカジュアルで特徴的なのですが、キワドい内容もこのマイルドな語り口ですんなりと受け入れられます。きっとマゾでない人にも共感される可能性が高いのではないでしょうか。M男であれば多少ツボが違っていても「あるある、その感覚」「わかるかもしれない、その気持ち」といった前向きな姿勢で楽しめるし、視野が広がる書き方で、毎回読み応えのある構成になっています。
 ただ、しんのすけさん自身も自虐的におっしゃっておられるように、ブログというのはまともな内容であっても「公開自慰」的な動機で書かれているものが多いです。僕のもそうですが。

 「見られるのを前提にするオナニー」=「読まれるのを前提に書く日記」

 快楽としてはほとんど同じアナのムジナと言えるでしょう。

で、マゾであれば、「バカなことほざいてケツカル」と思われても感じてしまう。

 嘲笑とはなんと眩しいものだろう。(三島由紀夫「金閣寺」)

 
 他人のオナニーを見る趣味はないですけれど、その人が本当に気持ち良さそうに逝くところを見れるとしたなら、それはそれでいいのかもしれない。だからしんのすけさんのブログを読んでいると、共感できると同時に、実に奔放に気持ち良さそうに表現されているのが羨ましくも感じられるのです。そもそも嗜好やフェチ度、女性の好みのタイプが僕とほぼ同じなのでよけいにそう思います。

 しんのすけさんの偉大なところは、自己満足的な自慰行為に終わらず、エンタテイメントとしてのサービス精神も忘れていないところ。お役立ち情報や関連リンクも充実していて、読み手を意識したフォローが、さりげなく巧みに提供されていますね。

 末永く続いてほしいブログです。

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Tracked: 2006-04-23 17:33
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