言葉で飾るな 言の葉に心を乗せろ

nintendoさて、各月に散らして花札占いの話をしてきました。
今日はそのまとめということで、占いの心得としゃれ込みましょう。

一般の占いでも、筮竹に召し使われている間は、大易者にはなれません。
花札占いもこれと全く同じで、札の言葉の真髄をよく呑み込み、的確に判断ができるかが占いの分岐となります。
占う人と占われる人との間が、花札を整理しその言葉を聞いているうちに、一本の糸で結ばれたとき、占いは成功するのです。

うーん、詩歌の心に通じますねえ。
言葉を飾っているうちは決して人のこころを打つことなど適いません。
万葉集は東歌でこんなのがあるんですよ。

  筑波峯の さ百合(ゆる)の花の 夜床(ゆとこ)にも 愛(かな)しけ妹ぞ 晝も愛しけ

うわっ! なんて露骨! 教育上よくない、18禁だ、18禁だ!
ってことになりますか?
あんまりそんな話は聞きませんよね。

ここで持ち出したいのが、有名な万葉学者である犬養先生が生前よくおっしゃってた
「エログロナンセンスというけど、エロはグロではない、芸術だ、表現の仕方が悪いからグロになってしまうのだ」
です。

件の筑波峯の歌は、田舎言葉丸出しで妻に対する性愛の情を直接的に出してます。
その素直な気持ちが、時間を超え、空間を越えて他人に共感を覚えさしむのでしょう。
いかがですか?
少なくても、エロ = 低俗ということなら、今日こんなものが省みられることはありえませんよね。

と、この言い回し、



本blogは決っしてノンアダルトではありません

を丸写ししました。

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………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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