殺人とサディズム

さて、殺人淫楽と一口に括ってきた本ブログである。

が、どうも分析学上は、ある程度分類して考察すべきとのことだ。
「正常は異常、 異常は正常」の高橋鐵氏はこれを、

1.淫楽殺人
2.殺人淫楽
3.屍姦
4.屍体愛好
 ・屍体加虐
 ・屍体崇拝
 ・食人症
 ・吸血症

このように細分している。
従って、前稿までの記述に違和感ある向きは適宜読み替えられたい。

1.と2.の違いは何か?
淫楽殺人とは、別名殺人淫乱症とも呼ばれ、「異性(或いは同性も)を殺すことだけによって性快感を得るもの」
殺人淫楽(狭義)とは、「殺害してまでも淫楽を遂げる凶行」
とのことである。

論者あたりは、後者をサディズムと括ることにはやや違和感があるのだが、それはそうなんだろう。
更に面白いのが、3.や4.も広義殺人淫楽に含めていることである。
昨日投稿・会田美喜の屍体加虐あたりもここに含まれている。

ここで留意しなければならないのは氏の分類は、
「これらの行為は互いに重複している場合が多いので画然と区分することは難しいのであるが、主要な目的がどこにあるかによって…」
と断り書きをいれての上であることであろう。

そうである。
ここらに書かれたものそのものの行為や実施者というものが存在する訳ではないのである。
あくまでも、抽出分類だ。
例に出したついでに言えば、会田の(広義)殺人淫楽は偶々屍体加虐 一点のみが表に出ていただけに過ぎない。

で、本稿の結論とすれば、やはり次のようになってしまうか?
SMという言葉を多様し啓蒙し、それをもってプロパガンダを掛けている事業者諸氏よ!
貴方がたが商売のタネにしているものは、かくも殺伐としたものなのである…



posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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