笑って答えず

10月さて、花札は10月紅葉。
カエデとモミジはどう違うか?
敢えてペンディングにしておいたこの問題に答えを出すべく、今日は辞書を引いてみましょう。

もみじ【紅‐葉・黄=葉】〔もみぢ〕
[名]スル《動詞「もみ(紅葉)ず」の連用形から。上代は「もみち」》

1 晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。こうよう。「美しく―した山」《季 秋》

   山くれて 紅葉の朱(あけ)を うばひけり (蕪村)

2 カエデの別名。また、その葉。

よかったぁ〜 カエデとモミジと同じものでした。
と、3 4 は割愛して5の意味をみてみましょうか。

5 鹿の肉。鹿には紅葉が取り合わせであるところからいう。

なんと、花札の組み合わせですね。流石トラデッショナル-ジャパニーズ-カーヅ!
ただしですよ、待ってください。イノシシの肉のことは何て言います?
…ま、まあ、そこらが元々が符牒だったということなのでしょう。

ということで、投稿日付とは必ずしも一致しない過去記事で取り上げた、女子高生・隠語符牒暗号編第三弾をいきましょう。
「香爐峰の雪」、「山吹の花」に続く第三弾とは?

まあジャン(←苦しい掛詞)とまではいかないまでも、彼女たちも休み時間にカードゲームに興ずることくらいはあるようです。
こんなものってのは、大概ワイワイがやがや、と相場が決まってるんですか?
「あー、手がいいんだろう?」とブラプ掛けられたときに返す言葉は決まってこれ。

「笑って答えず」

こちらは、隠語符牒暗号の類というよりは、そのまんま、です…か、、、

  山中問答 李白

  問余何意棲碧山
  笑而不答心自閑
  桃花流水杳然去
  別有天地非人間

 余に問う 何の意ありてか碧山(へきざん)に棲むと
 笑って答えず 心自から閑なり
 桃花流水 杳然として去る
 別に天地の人間(じんかん)に非ざる有り

下敷きにあるのは、陶淵明の桃花源記、所謂「桃源郷」です。

と、この言い回し、



隠語符牒暗号編

を巧みに丸写ししました。

 人間到処有青山 電間到処有番頭  

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。