食欲の秋

ぶたさんさて、投稿日付では後日10月になってますが昨日、紅葉の話題で鹿の肉のことをもみじということを書き込ました。
で、イノシシの肉は? の答え。
萩ならぬぼたんです。
綺麗なぼたん色をしてるから、ぼたん。
残念ながら、この件に関しては花札は関係がありません。

ま、ともあれ、旧暦の7月はもう秋、色気よりも食い気の食欲の秋であります。
江戸の風流人たちもその辺は同様だったようで、狂歌師・大田蜀山人は、百人一首・大江千里の

  月みれば 千千に物こそ かなしけれ 我身ひとつの 秋にはあらねど

をもじって

  月みれば 千々に芋こそ 喰ひたけれ わが身ひとりの すきにはあらねど

と、やってます。
昔から焼き芋は秋の味覚だったようで。

そして、このようなパロディ百人一首もまた昔からあったようです。
こんなのはどうです?
ちょうど去年の新旧7月にかけてだったですかねえ? 某ライブドアのブログの大幅仕様変更がうまく機能せず不具合の連続、ブーイングが殺到したのは。
その折の一首です。

    やすらはで 寝なましものを さ夜更けて 片付くまでの 次を見しかな

元歌はこれ。

  やすらはで ねなましものを さ夜更けて かたぶくまでの 月をみしかな


食い入るようにディスプレーを見つめ、今終わるか今終わるかと状況を見守る。
どうも損な気性の方のようで、「決まりがつかない」のは気になって気になって仕方ならしいんです。
別に画面に張り付いて、いつ再構築が掛かり終わるか見てても早くなるわけでないのにねえ。
ま、そんな作者自身を皮肉ったパロ狂歌です。

そうそう、最初は、

    やすらはで 寝なましものを さ夜更けて 片付くまでの 画面見しかな

だったんですけど、標記に改作したとのことです。
画面をプリントアウトした「」の挿絵CGが必要になりましたけど、そのぶん音は元歌に極めて近くなったでしょう。

    やすらわで ねなましものを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな
    やすらわで ねなましものを さよふけて かたづくまでの つぎをみしかな

更に、清音濁音の区別のなかった明治以前の表記に従えばもっと近くなりますよ。

    やすらはて ねなましものを さよふけて かたふくまての つきをみしかな
    やすらはて ねなましものを さよふけて かたつくまての つきをみしかな

ね?
たった1文字換えただけですよ。
いやー、この人って…

と、この言い回し、



先月の積み残し〜

を巧みに丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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