『サディズムの先祖返り』と『犯罪適齢期』

このタイミングで挟むのがよかろう。タリウム少女の話だ。
昨年10月31日のことであったか? 静岡県伊豆の国市の高校1年生女子生徒が、母親にタリウムなどの毒物を与え殺害しようとした事件が発覚したのは。
これなどは、是が否にも本ブログで論題とすべきトピックスである。

先ずは。
毒を盛るというのは、女性が得意とする攻撃法だ。
古今東西枚挙に暇がなし。
更に。
視姦と露出、ネットにおいては?  の稿の結び…
「いわゆる異常性癖は有効利用可能であり、また先祖返りの危機もはらむ。」
将しく、その典型だ。
即ち、彼女は化学に興味を示し研究対象を攻究することにより持ち前のサディズムを有効利用しだしたのであるが、惜しむらくはプロセス段階で『先祖返り』、道を踏み外してしまったのである。
一稿使って書きたいのであるが…

いかんせん情報が集まらなすぎる。
そのために彼女の心裏まで踏み込んだ考察に至ること適わず、こうして社会事象のカテゴリとして寄稿せざるを得ないのである。
集まらない原因は言わずもがな、現行社会制度、未成年の犯罪についての報道自粛傾向によるものだ。
まあ、これについては少年法立法趣旨にまで踏み込んだ論説をする積りはないのだが、ただ一点だけ。

前稿の平田恵里香は1985年10月5日生まれの二十歳だ。
もし、平田がものの9ヶ月も後に生まれていたのであるとか、逆に犯行が9ヶ月前であったとしたのなら?
そら恐ろしい話だ。さしずめ論者の記事などは即刻削除、いや、それでは済むまい。しかるべきお上の部署からお咎めを喰っていたであろう。
何せ、未成年被疑者の実名を晒すのは極悪行為なのである。

お分かりであろう?
19歳11ヶ月と20歳0ヶ月とどう違いがあるのか? もっと言うなら16歳(タリウム)と21歳(生き埋め)との間に引くべき年齢境界線などあるのか? といっているのだ。
まさか「何事も若いうちにしておきなさい。…犯罪も」という訳でもあるまいに。

そうした意味においても、『くまぇり』はバカなことを仕出かしたものだ。


posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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