鄭永善 (谷口充恵) − 娘の同級生2名を刺殺した中国人花嫁

74651cab.jpg長浜園児刺殺事件…
畠山鈴香の出現ですっかり遠くなってしまったかの事件であるが、未だ半年もたたない近しき歴史の出来事である。
鄭などは、前稿で論じた『非合理な母親』の典型であろう。

その点は多く論じないとして、件の事件には今ひとつの側面がある。これもまた過去に論じた人種の問題。
人間誰しも自分から遠いものは人間と見られなくなってくる… 人間と見られない存在であるから、虐待するのも殺すも比較的抵抗感が薄くなってくる…
リンディ・イングランドの稿で論じたあれである。

実人格たる論者の住まいの近くにも、多くの外国人が出現する。
俗に言うところの『近所の外人さん』は教会がある関係で昔からいたのであるが、それに加え最近では東洋系とおぼしき外国人も目立ってきた。
で、正直なところである。
やはり、外国人となると少々身構えてしまう。そして、西洋系東洋系どちらがより身構えるかといえば…
明らかに後者なのである。

自分から遠いもの云々とは矛盾するか?
いや、そうでないと思う。
口を開くまでは同胞と思っていた人間が聞き覚えのない言語を発する…
その瞬間に『自分との距離』を実感する、直前までの意識との落差が内心をして彼らをより遠い存在と思わせしむる、と言えばよいのであろう。
それが証拠に世界各地の人種間抗争は、殆ど外見では区別困難な位『近しき』人種どおしの殺し合い…

鄭永善が凶行に及んだ際その車に乗っていた園児もまた、(鄭の主観から見れば)『近くて遠い』人種であった。


posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。