マリー・アントワネット − ここにも一人、18世紀フランスの母は?

マリー・アントワネット我が国においては、非常によく語られる人物であるので一切の経歴に触れる必要はあるまい。
本サイトにおける着目点は、疑惑である。
種々の悪評が流れ、その処刑後デマだと判明したもののひとつ…
即ち、革命派のエベールなる人物がアントワネット、タンプル塔幽閉の折の悪行として指弾したものだ。

平素より男癖が悪かったマリー・アントワネットは男日照りのあまり、実子ルイ・シャルルを襲い神をも恐れぬ母子相姦をしてのけた!

先ずは、彼女が強姦した、所謂逆レイプということはありえない。
あっと、これに限らず女性が男性を(少なくても物理的な意味合いにおいて)強姦することうことはありえないと言っている。
ロトの娘の稿で記述したとおりの理由からだ。
即ち、男性の生理構造。大脳がはっきり覚醒していての姦淫意思なくしては勃起射精に至り得ない。

では、件の母子に和姦があった可能性まで皆無と言い切れるであろうか?
あくまでも机上の話として勧めるのなら、言い切れはしない。
男というものは赤ん坊のとき、異性親をほとんど性愛的ともいえるほど慕う心理を芽生えさせる。そして成人して異性を選ぶ際にも、その異性のどこかに母の面影に似通っているのに惹かれるほど強烈なものである。
エディプス・コムプレックス…
文学的にいうなら、男の宿命・さがといえよう。
加えるに、マリー・ルイともその精神は幽閉による極限状態…
一般論として、理性が雲散霧消している可能性も大だ。

更に言うなら。
「ある」ということを証明することは出来ても、「ない」ということを証明するのは困難…
少し前に聞いた台詞だ。
即ち、ただの一度現場を押さえれば「ある」の必要且つ十分な証明になるのに対し、「ない」の証明のためには幽閉中の母子を一瞬たりとも途切れることなく見張らねばならぬのである。
これは現実味がなし…

全ては藪の中、真偽を知りうる法律能力者は当事者たるアントワネットただ一人、21世紀日本のとある母親の娘殺し事例と同様である。
と、この稿においても結びは、かくの如し…



posted by homer_2006 | サディズムに花束を!
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