雁渡る晩秋に夏の月

金時坊主季節感があるようでない花札、投稿日付では前後いりくるものの再三繰り返してきた本ブログです。
ふと、思ったんですけど、いまいち正確な言い方ではない、「季節感があってないのが花札」と言うべきでしょう。
顕著な例が、この8月、 芒(坊主)です。

10点札を見てください。雁に芒ですね。
考えてみれば、雁というのは冬鳥として日本に飛来する渡り鳥です。理科学上の能書きはさておいたとしても、8月ではいくらなんでも早すぎる、雁が来る頃は人間様もそろそろ冬支度ですよ。
まあ気の早い旧暦ならば、晩秋を通り越して初冬といったところかもしれません。

対照的に20点札。言わずと知れた芒山に満月です。
それこそ旧暦の8月望月が、仲秋の明月ということからなんでしょうけど、この頃は暑いくらいですよ。ん? 前に言いましたね。
じゃあ、更に続けるとしますか。

なぜ、仲秋の明月なのか?
秋で空気が澄んで月がさやかに見えるから。
ところが、ところがですよ。
花札の満月は赤いではあーりませんか。これは反射屈折しているから、ということは、これは空気が澄んだ仲秋の明月の図柄ではないっ!
うん、答えは要りませんぞ。勝手に夏の月ということで話を進めてしまいます。

   あの月を 取つてくれろと 泣く子かな ( 一茶 )

夏の月。
この句、サイコーです(*^◇^)/

なんでも、一茶という人は事情あって初婚が50過ぎだったとか。
遅くなってできた子供というのは、非常に可愛いもののようです。

そういえば、山本五十六という人も父親が56歳のときに出来た子だから(子宝)、五十六だとか。

と、この言い回し、



月の始めは朔 「八朔」は投稿しそこなったんだよね
子育て、子育て、昔の方が豊かだったのかなあ?

を丸写ししました。
あの人、同じ句を二度取り上げてしまってる…YO…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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