梅が枝

梅種さて、花札の原型は『花鳥合わせ』にあり、投稿日付では後先するものの何度か言ってきましたよねえ。
事実、色々な鳥が登場します。
ところがですよ。テーマ植物の枝にとまっている鳥の図は幾つあります?
よくよく見れば、この梅10点札だけですよね。
これまた発見です。

更に見ていけば、この構図、鶯(だか目白だか)と同じ目線です。即ち枝が下部。
これは、高い位置からの描写ですぞ。ねえ? 用心深い野生の鳥が低木にどっこいしょととまるわけがありませんもの。
2階からのスケッチかな?
なんて考えていくのも面白いものです。

2階からのスケッチという発想がでてくるのも、花札の完成が意外に遅い江戸時代だからでしょう。
日本ってのは平屋建築が多いもので、高い建物に登ってそこからの創作を楽しむという風雅は芽生えませんでしたよねえ。
お隣の中国では、古来より楼に上って作詩するってのがありましたけど。
違う鳥でスンマセン、王之渙の五言絶句です。

  鸛雀楼ニ登ル

 白日 山に依りて尽き
 黄河 海に入りて 流る
 千里の目を 窮めんと欲し
 更に上る 一層の楼

中国の川は全て、西から東に流れる、これについての伝承があったのを覚えていて探したのですが、ついに見つけられませんでした。

と、この言い回し、



何とかと鶏〜というなかれ

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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