水無月

水無月花札の6月は牡丹。
この牡丹ですが、俳句の季語でこそ夏になるものの、実際に咲くのは春である新暦5月ごろですよねえ。
ついでに言えば、種札に配される蝶に至っては歳時記上も春です。
季節感があってないのが花札、この面目躍如といったとこですか?

更に続けるなら6月の異称、水無月。

 水があっても水無月とは是如何に?

よく言われることですよねえ。
新暦の6月は梅雨だけど、旧暦の6月晩夏。日照りでカラカラだから、水無月、
というのは、俗説のようです。
水無月の『な』は、無しではなく連体助詞の『な』、つまり『水の月』ということなのです。
これは、陰暦6月は田んぼに水を引く月であったからとか。

ふんふんふん。情景が浮かんできましたぞ。

   河むかひ 柳のあたり 水みえて 涼しきかげに 鷺あそぶなり

金玉歌合から京極為兼の夏の歌をもって来ました。
金玉… いやいやいや!

義理の祖母にあたる阿仏尼に歌道を学んだ為兼。
ってことで、阿仏尼の話に振りましょう。

前に少し話がでましたか。
♀がプロの宗教家になるとアマになる、つーことで(?)十六夜日記の作者として名高い阿仏尼ですが、これに関して面白い話を聞いたことがあります。

十六夜日記のテーマにしたある女子大生の卒論。
全編に渡って、「阿仏屁」と書かれていたとか。
いやいや実話だそうです。
手書き時代ならではの笑い話ですね。

尼という字は、手書きでは誤字りやすいんでしょうかねえ。
こんな話も載ってました。
とある新聞社のローマ支社からの原稿ファックス。
「…さすがはカトリック総本山、街中には多くの尻が満ちている。荘厳な雰囲気の尻、可愛らしい尻、尻・尻・尻だ…」

なーんか、意味っ深、

と、この言い回し、



しかたがない、今日もこの歌集から

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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