一条ゆかり − ひょんなことから今、一部の注目を集めている大物少女漫画家

7bdfc4ec.JPG楽屋話から入るに、同じ日本人女流漫画家でも別人物を論じる予定であった。
宗教は麻薬だなどと書いていたら、さてはて。
色々彼女のことを聞く機会もあったので、この人物を先としよう。

一条ゆかり… 昭和42年、集英社が主催した『りぼん大賞』作品募集に応募しデビューを果たした漫画家である。
何でも、京の一条にゆかりがあるようにと、このペンネームを付けたそうだが、ちょっとした類似商号。駒太夫の稿で触れた大物ストリッパー・一条さゆりとよく混同されたようである。
『りぼん大賞』… 何度か俎上に上げている弓月光に"ゆかり"が深い。
即ち、この時の結果だ。入賞者なし。準入賞が弓月と一条。佳作が後に本宮ひろ志夫人となるもりたじゅん。
「女性二人はすぐに芽が出たが自分は辛酸を舐めた」 弓月は著書『少女まんが家入門』で回想する。
まあ、同性が描くもののほうが、少女たちにはとっつきやすかったのであろうか? 後ほど触れる。

さて、一条の作風なのであるが、このブログで話題にするに相応しいものがある。
パターンとすれば、この二つ。
『美しき義母を慕う』『二卵生双生児兄妹がそれと知らずに恋におちる』
いずれも近親姦である。
弓月光がフェムドム傾向であるなら、一条ゆかりは近親姦テーマ、往時のりぼんは特殊性癖満載であった。

りぼんであるか? 既に報じたように少女向けの漫画月刊誌である。
読み手として想定されるのは、小学校高学年から20歳内外までの女性。
ところが、一条・弓月らが活躍しだした時代から、突如男の子たちが読み出すようになったのである。

原因は少年漫画誌の青年誌化だ。
即ち、子供の(ものであったはずの)漫画を大人が読み出すようになったため。
「ネクタイしめた大人が電車の中でマンガ本広げている日本」…
阿部進の稿で述べた、『無恥の文化』という意味での『恥の文化』の走りはここらであろう。(願わくばこの括弧書はお読み飛ばし願いたい。一つの書籍だけを読んで言葉を定義づける輩がいるもんで、こんな回りくどい書き方をしなければならず、骨が折れることよ!)
青年誌化といった。やたら暴力的であったり扇情的であったり。そのくせストーリーめいたものは希薄。
ちゃんとした物語(としての漫画)を読みたいというニーズで、男の子たちが少女漫画に避難してきたのである。
大学のサークルあたりにも、『りぼん研究(男性)会』めいたものが沢山できたとか。

商業広告ばりのキャッチを付けるとすれば、
「ヘンタイ爆発、もータイヘン!!!!!」
といったとこか?
ともあれ、そうしたニーズをまとめて引き受けたのが一条なり弓月なりであった。

これら史実を紐解くにつけ、歴史上の著名人というのは一人のこらず変態、という分析学研究成果を再認識させられる論者だ。


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【宗教団体「摂理」に関して】

原文にはない資料。
一条さん本人のメッセージを見つけましたので、転載者である僕の責任の下、追加します。(8/12)




◆ 一条ゆかり先生から読者の皆様へ ◆


 こんにちは、一条です。
長い間、私の漫画を愛読してくれているファンの方々へ、また最近、漫画を読んでくれている読者の方々に、本当は一人一人会って、説明したいのだけれど、それもかなわないので、こうして手紙を書くことにしました。

 一部メディアにおいて、私が、宗教団体「摂理」の信者であるかのような報道がなされており、読者のみなさまにはご心配をおかけしております。しかし、これは全く事実ではなく、私は、「摂理」の信者ではありませんし、過去においても信者であったことはありません。

 もともと健康オタクの私は、15年ほど前、ひどい肩こりを何とかしたいと気功教室に通ったことがあり、やはり習いに来ていた牧師の方と知り合いになりました。

 数年後、私は、牧師の娘で大学生を主人公に恋愛漫画を描こうと思い立ちました。「でもキリスト教について全く知らない、どうしよう…そうだ、あの牧師さんが聖書について教えていると言っていた!」 私は、その牧師さんに取材のために聖書を勉強したいと言って、連絡をとり、勉強会に出てみることにしました。当時、私はその勉強会を普通のプロテスタント系のキリスト教の聖書勉強会としか思いませんでした。

 勉強会に来ていたのはほとんどが大学生。聖書について詳しく知りたかった上に、私は高校しか行ってないので、大学生を主人公に描くにあたっては、大学生活についてもいろいろ知りたいし、この勉強会はまさしく渡りに船でした。しばらく取材して、1999年4月に『天使のツラノカワ』の連載をスタートし、連載中も時間を見つけては取材の目的で勉強会に出席しました。入会の手続や儀式をしたことは勿論ありません。

 勉強会の教材は聖書だけで、学生さん達はみんな熱心にノートをとっており、また、聖書の勉強と併せて、賛美歌やゴスペルの練習をしていました。プロテスタントを自認する彼らは、みんな大学生なのに酒もタバコもやりませんでした。私は、取材が目的で勉強会に参加しており、信者ではありませんでしたので、よく彼等の目の前で飲んだり吸ったりして嫌がられていました。しかし、私は、勉強会の後のお茶につきあったり、学生さん達が練習した賛美歌やゴスペルの発表会に参加したこともあったので、信者に間違えられたのかもしれません。2001年に『天使のツラノカワ』の連載が終了すると同時に、取材の必要もなくなり、私は勉強会に通うこともなくなりました(『天使のツラノカワ』は「コーラス」1999年6月号〈1999.4.28発売〉〜2002年2・3月合併号〈2001.12.27発売〉に掲載)。

 最近になって、私が数年前に取材した、この勉強会が、問題の指摘される「摂理」という団体が運営していたことを知り驚いております。私は取材当時、「摂理」の教祖なる人物が、昨今報道されているような問題を起こしているなどということを全く知りませんでした。また、私は、「摂理」が入会者を勧誘するに際して、協力をしたことも一切ありません。私自身が誰かを勧誘したこともありません。しかし、私がキリスト教に疎かったとはいえ、この勉強会を取材対象に選んだことが適切ではなかったというご批判は、率直に受け止めなければならないと考えております。

 冒頭にも述べましたが、私は「摂理」の信者であったことはありません。一部メディアによって、憶測だけでいろんなことを言われ、本当に辛くて悔しいです。読者の方には私からきちんとお伝えしたかったので、このような手段を取ることにしました。面白い漫画を描きたい、いろんなことが知りたいと思い、何も気にせず、一人で突っ走ってしまったことが、こういう事態を招いてしまったのだと反省しています。

たくさん心配をかけて、すみませんでした。


一条ゆかり 2006.8.4






一条さんはえらく立腹のようですけど、何か損してますか?
今回の摂理騒動で、一番得したのが彼女なんじゃ。

あったですよねえ。ほら、オウムのときも。
学者の知識人のとの肩書きで広告塔になっといて、いざオウム事件が表沙汰になると、
「私は騙されていた」だの「とほほ」だのと並べた人たちが。
そして今現在は・・・

そっくりですね。

歴史は繰り返す (。。)☆\バキ)



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