四谷大木戸と信濃蕎麦

ヨツヤさてさて、順不同且つ日付不順で紹介している、カブ競技における独特の数の数え方。
藤の月である4はなんと言うのでしょうか?
『ヨツヤ』です。

ふふん、これ地名ですよ。
花札完成期である江戸時代にはあったはず。四谷怪談なんて。投稿日付では後になるものの前に話しました。
まあ、実際に調べてみても、四谷に関する記録は出てきます。
木戸があったんですよねえ。
当時の四谷は甲州と青梅の二街道と府内を結ぶ出入り口でした。

四谷名物に『馬方そば』なるものがあったとか。
普通一膳一六文で二八蕎麦と呼ばれる、この田舎蕎麦は四谷では、荷駄馬が頻繁に通ったがためにもっぱらその馬子たちのひいきを得ていたことから『馬方そば』と呼ばれていたとのことです。
そうですよねえ。街道というのは人の往来だけでなく、陸運のためのものでもあります。
当時にすれば、遠い遠い国である信濃からの蕎麦粉も、この四谷大木戸をとおって府内に運び込まれていたことなのでしょう。
 
  信濃では 月と仏と おらが蕎麦 (一茶)

僕が信濃蕎麦から連想するのは、池波正太郎さんの『鬼平犯科帳』。
はじめてみた鬼平が、『正月四日の客』でした。


毎年、枕橋にある蕎麦屋”さなだや”では、正月四日には、”真田そば”しか出さない。
一般には辛すぎるこのそばを、好んで食いにくる客があった。
その客と店の女房・おこうとの正月四日にだけ会う数年が続く。
ある時、おこうは平蔵から亀の小五郎という盗賊の話を聞いて驚く。
小五郎の腕にある亀の刺青が、正月四日の客にもあったのだ。


(’93年1月13日放映)、何回目の再放送でしたっけねえ。
ラスト、河原崎長一郎さん扮する小五郎が「おかみさん、私をお売りなさったね?」と言い残して引き立てられていって、しばしあっての山田五十鈴さん扮するおこうの台詞。
「ばかにしないでよ。あたしだって綺麗なままじゃいられないよ!」
なんか、これが非常に印象的で、一発で鬼平ファン、池波ファンになってしまったんですよ。

と、この言い回し、



さて、木曽路のトピックスのフィナーレは

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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