名月の里

坊主Tシャツさて、今年もいつの間に仲秋の名月を迎えてました。
というのは、いささか嘘の趣向で、他月でちゃんと話題にしています。
そう、昨日の十六夜、猶予(いさよふ)月まで話題にしてますから本日の投稿、17日へと続けたわけでして。

これから先、更にしばらくは、お月様にも異称がつきます。

   立待月 露けき石を 照らしそむ (片桐美江)

つーことで今日、陰暦8月17日、十七夜は立待月です。
十六夜よりも更に出が遅い、立って待ってる心でこう呼びます。

この際ですから、どんどんいっちゃいましょう。

  居待月 芙蓉はすでに 眠りけり (安住敦)

居待月(ゐまちづき) − 陰暦8月18日の夜の月。立待月よりも出がさらに遅いので、座して待つという意味。
と歳時記から。

  寝待月 雨来ていねし 後知らず (水原秋桜子)

寝待月 − 陰暦8月19日の夜の月。月の出は大分遅くなっている。寝ながら月を待つとの意である。
と、まあ、出もそうですけど、この時期になれば秋雨の季節にかかってきますね。

  天窓に 更待月や 休め機 (大島広子)

更待月 (ふけまちづき) − 寝待月よりなお遅れて出る陰暦8月20日の月。月はもう半ば欠けて光もほのかに寂しくなっている。

ん? この句、前にどっかで書いたような、、、
と、いうわけでございまして、とは言っても直前にいったことととは全然関係なく、お月様シリーズ最終日は陰暦8月20日ということでございます。
まあ、出る時刻も遅くなれば、段々と欠けて形も崩れてくる、これがまた秋の物悲しさを誘発させていくということでしょう。

やはり、ここは花札の真ん丸あかあか月が一番ということですね。
ついでに書くなら、十五夜月よりも十六夜の方が丸い、これもどこかで言いました。

さて、名月の里として名高い土地といえば、信濃の更科あたりが思い出されましょう。

   おもかげや 姨ひとりなく 月の友 (芭蕉)

更科紀行より。
姨捨などという物騒な地名に似合わぬ月の名所。
長楽寺にこの句の句碑があります。

姨捨… お年寄りを山に捨てる棄老伝説…
悲しい話です。
昔のことで生産性が低いにも拘わらず、就業不能の老年者は今と同じくいたわけでいから。

   わが心 なぐさめかねつ 更級や 姨捨山に 照る月を見て
           (古今和歌集 巻第十七 雑歌・上 八七八 詠み人知らず)

どうやら、平安時代から姨捨の風習はあったようです。
幸い現在は生産性の向上のため、昔話となり、この更科の地も名月の里というイメージのみが残りました。
月の美しさをたたえる句や歌で心が豊かにして、養老です。
皆さん、どうか、ご両親を大切にしてください。

そうそう。
ありとあらゆる生物の中で、親孝行するのは人間だけだとか。
他の生物は、子は親から一方的に与えられるだけです。

物いはぬ よものけだもの との差別化のため、せいぜい親孝行しないとね、

と、これらの言い回し、



9/20〆内扱い
解説ふよう?
飛行機もそう。もし第一次・第二次大戦がなければ現在も未だプロペラ機だったかもよ
今日はひときわ重いって情報が流れてるぞ〜
いや、私、某日刊紙と鉄道の回し者ではありませんから、あはっ!
歌詠みたくなる名月の里、というタイトルです
掲示板 5月12日(木)21時43分28秒 を参照してください

を次々に丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!



posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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