ご聖水とお小水の違い

 久しぶりに風邪をひいてしまいました。たいしたことはなかったけど、気管支炎らしく、喉もいたくて咳がとまらないので、病院に行きました。
 受付をすませてしばらくすると「これにお小水を」と看護婦さんに言われてカップを渡されたが出ない。「今はダメですね、でません」と言うと、ではこちらへどうぞと診察室へ案内される。診療と点滴が終わってからもとの受付窓口の場所に戻ってきた時に、急にモヨオしてきたので、

「診察が終わった今頃のタイミングで ご聖水 出してもしかたがないですかね?」

と思わず言ってしまっていた。

 熱でぼ〜っとしてなのか、 「小水」と言うべきところを 「聖水」と言ってしまったのだ。

 言った瞬間に気づいてから「しまった」と思っても後の祭りである。

ところが、相手の看護婦さんは知ってか知らずか、特に気まずいリアクションをするでもなく、かすかに微笑みながら「あ、今からでも遅くはありませんよ、検査しますのでどうぞ」と、また何事もなかったようにカップを手渡してくれた。
 
 別にご聖水が飲みたかったわけではない。無意識におしっこのことを聖水と言い換えていた自分は、やはり根っからのマゾ男なんだな、と思った。

 それにしても冷や汗のシチュエーションでした。マゾのカミングアウトにも等しいうっかりミスだけど、このような言い間違いするMッ気のある患者さんは、意外と多いのかもしれない。だから看護婦さんも「あ、この人マゾで聖水マニアなのね」と思って、慣れっこになっていたのだろうか。


タグ:花束
posted by homer_2006 | Comment(0) | マゾヒズムに花束を!
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