ほうおう

桐メモリーカード今日はまた、光札に描かれている鳳凰の話をしましょう。

花鳥合わせの古くから、桐との取り合わせで描かれる鳳凰は花札登場キャラ中、唯一の架空の存在です。
遥か中国の伝説に出展し、聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる、いつぞや話しました。
もともと桐はトランプのクイーンに当たることを考え合わせるにつけ、つくづくロイヤルファミリーとの縁の深さを感じさせられます。

そういえば、ほうおう、いましたよねえ。中学歴史・高校日本史の授業では、耳にタコとイカが出来るくらいに聞かされる響きです。
但し字は違う、法皇ですけど。
どんな存在かといえば、天皇経験者であるお坊さんですよね。うん、天皇が直接出家してもよい、或いは一旦帝位を譲り上皇となった後日に出家してもいい、ルートはどちらでもいいけど、ともかくそんなところです。
と、まあ、こんな具合に日本においては法皇という字を当てます。
これがキリスト教では法王ですけどね、去2005年カトリック総本山で新法王が誕生したことは記憶に新しいところです。

ところが、日本にも(法皇でない)法王がいたのをご存知ですか?
弓削道鏡です。

孝謙天皇(=称徳天皇)の寵愛を受けた道鏡は766年太政大臣禅師となります。
太政大臣とは臣下としては最高の位、そして禅師とは僧侶の最高位。
のちに平清盛が相国入道と呼ばれたのににてますね。

そして、その地位に飽き足らず翌年にはとうとう「法王」とまで名乗るわけです。
キリスト教流でいえば、肉の世界は天皇が束ね、精神世界は自分が束ねる、とうとう天皇と同列までに上り詰めたんですよねえ。

この裏には道鏡が大変ご立派なモノをお持ちだったという裏事情があります。
いつの時代でも、ボーズがお方様をお慰めするのは定番、それが天皇陛下であったとしても。
そうそう、孝謙天皇(=称徳天皇)は二度帝位についた女帝、

と、この言い回し、



日本人でただ一人、法王と名乗った人物

を丸写ししました。

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!


posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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