鳳凰と麒麟

鳳凰に桐花札12月の光札は鳳凰に桐、ご案内のとおり花鳥合わせの組み合わせがそのまま採用されたものです。
このカップリングは非常にポピュラーなのもであって、例えば家紋にも用いられます。
うん、あの太閤秀吉あたりも好んで使ったようですよ。
思えば、お血筋も素行のあまりよろしくない秀吉のこと、自らをかしこきあたりに模そうとしていたのかもしれません。
そうでした。鳳凰とは聖徳の天子の兆しとして世に現れるとされる架空の鳥でした。

動物で同じく聖天子の瑞兆とされるのは麒麟ですよね。
いやいや、実在のキリンではなくて、麒麟麦酒のラベルに描かれている架空の動物です。
さて、麒麟という短編小説があります。
これが非常にシニカルな話で孔子、そうですね、奇しくも話題にしたばかりのあの孔子があろうことか女の色香にたぶらかされてしまうというものです。
これには下敷きがありまして。論語の雍也(ようや)篇です。

「子、南子(なんし)を見る。子路(しろ)よろこばず。夫子(ふうし)これに矢(ちか)って曰(のたまわ)く、予(わ)が否(ひ)なる所のものは、天これを厭(た)たん、天これを厭たん」

孔子の故国の隣の衛(えい)の国では、王妃の南子に芳しからぬ噂がありました。
妖艶なのはいいが、それを通り越して奔放淫蕩なのです。美男の愛人もいる。
そんな南子が、孔子に会いたいと言う。いったんは絶(ことわ)った孔子だが、二度の申し出に絶りきれず、南子と会いました。
剛毅な弟子、子路は、孔子が南子と会ったことが不快。なんであんな不徳義な女と会われるのですか、というわけですね。
司馬遷の史記にあったものに目をつけた谷崎潤一郎が一遍の短編小説に描いたということです。

因みにこの『麒麟』は文庫本では、『刺青(しせい)』と同じ冊子に収録されてます。
刺青…
そういえば、ちょうど一年くらい前でしたよ。別のブログで記事にしたのは。
まあ、その折、SMクラブの女王様(役コンパニオン)が、谷崎潤一郎の名前すら知らなかったことを嘆いたのですが。
そうですよねえ。マゾヒズム文学の巨頭ですよねえ。
うんうん、薀蓄を垂れましょうか。

谷崎潤一郎は、その数々の作品の中で♀の足に随喜の涙をこぼす狂信者を芸術化してるですか?
「五本の指の整ひ方、江の島の海で獲れるうすべに色の貝にも劣らぬ爪の色合、珠のような踵のまる味、清例な岩間の水が絶えず足下を洗ふかと疑はれる皮膚の潤沢、この足こそは、やがて男の生血に肥えが、男のむくろを踏みつける足であった。……」。

おっと、なにを隠しましょう、実のところ僕も、谷崎をよく読んだことがないのです。
ここらで終わりにしとくのが無難、

と、この言い回し、



しゅうまつ(掛詞)はアブ特集!!!!

を巧みに丸写ししました。
…なんか、釈然としないよう…な…

………
………

わああぁぁぁぁ!!! ミユ様! ごめんなさい! ごめんなさい!!
また、パクってしまいましたぁ!

いけない僕をイヂメて、イヂメて!
もっと、イヂメて〜!!

    (;`Д´)/ヽアー/ヽアー!!
タグ:目指せ!! 平成の女蜀山人! マゾヒズムに花札を! マゾヒズム ミユ様 花札 パクリ http://blog.goo.ne.jp/homer-2006 鳳凰 12月 12月 花鳥合わせ 家紋 太閤秀吉 豊臣秀吉 聖徳 天子 架空 麒麟麦酒 キリン 麒麟 孔子 論語 女の色香 雍也篇 子、南子を見る。子路よろこばず。夫子これに矢って曰く、予が否る所のものは、天これを厭たん、天これを厭たん 王妃 南子 妖艶 奔放淫蕩 子路 司馬遷 谷崎潤一郎 谷崎 短編小説 小説 文庫本 刺青(しせい) 刺青 Homer Homerことat 北川の宣伝 東京女神 谷崎を 知らぬS女と ひとしきり マゾヒズム文学 たぬきの腹鼓 随喜の涙 狂信者 五本の指の整ひ方、江の島の海で獲れるうすべに色の貝にも劣らぬ爪の色合、珠のような踵のまる味、清例な岩間の水が絶えず足下を洗ふかと疑はれる皮膚の潤沢、この足こそは、やがて男の生血に肥えが、男のむくろを踏みつける足であった。 掛詞 akira 辰神麗子 つる PRETENDER ミユ しんのすけ たづ 暮らしの手錠 痴人の愛 無垢な娘が刺青を彫られることによって女王様になる タトゥ− 入れ墨 マゾヒズムに天誅を! 一風呂で 剥げる刺青 うすめっき 平成の ヤプーヤフーで 自己主張 このごろは 手コキ足コキ マゾのうち マゾ吹くや 男ごころに あきの風 ヘンタイを 山車になれあう 自称M 逢いみれば SとMとで 得るはなし MMと わけもわからで 「えむ」男 北川の広告塔に成り下がった似非理論派Homerは死んで詫びろ goo gooブログ
posted by homer_2006 | マゾヒズムに花札を!
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