中国にSMはあるの?



 しばらく中国に行ってました。ある仕事の取材で、北京に3週間、上海に5日、瀋陽に3日ほど滞在してました。

 中国はいまやインターネット先進国ですが、今回は個人的にはほとんどする暇もなくて、人に直接会ってどっぷりと話を聞くという極めてアナログな仕事です。ネットで情報収集するということはなく、もっぱら足で稼ぐといった感じで、久しぶりに泥臭い、土臭い仕事をしたなあという感じ。やっぱりナマの人間関係というのは疲れますな。特に外国人相手だと余計に神経を使いますから。

 だけど、同行した韓国人の若い通訳は、靖国問題については何も知らなくて、日本で何故あれだけ騒いでいるのか理解できない、などと言って僕を驚かせてくれました。世代や人によってこれも様々なんだな〜と....

 こだわる人は気にするし、こだわらない人にとってはどうでもいいこと。それが戦後の平和ボケした一般ピープルの常識のようです。国を問わず。日本も中国も、そして韓国や他のアジアの国の人々にとって、過去の悲惨な歴史は、「どうでもいいこと」と感じている人が多数います。それがけしからんという人もいるんだろうけど、「どうでもいいじゃん!」と思っている人にとってそれは、全然関係ないもんね!という態度があからさまに感じられて、ヤレヤレという気持ちで帰国しました。僕の知り合いには、声高にいろいろなことを主張する人がけっこういるので、何も主張しない無関心な人々というのも新鮮に感じられました。

 けっこう激務で、体力的にかなりマイってしまって、瀋陽で中国式マッサージのお世話になりました。「水流派」という本格的なヤツで、90分で200元(約3000円)という価格破壊的なお値段にしてはよかったです。
 そのマッサージの女の子(19歳!若い)の話せる日本語が「痛い」「気持ちいい」「ありがとう」の3つしか知りませんとか言われてしまって笑ってしまった。これって、何かマゾヒズムを連想する3大用語かも、とその時思って吹き出してしまった。SMのことはほとんど考える余裕もない一ヶ月だったので、何となく懐かしい気持ちになりました。この娘が日本語がわからないのをいいことに、もまれながら、「あ、気もちいいです女王様」とか言ってみたりして。これはかなり勇気がいるのですが、旅の恥はかきすてで、思い切って(小声で)言ってたりしました。

 ちなみに中国にはSMクラブは、僕の知る限りなかったみたいです。風俗営業自体が違法で闇やウラではあるのかもしれませんが、かなり取り締まりが厳しいようです。



posted by homer_2006 | Comment(0) | マゾヒズムに花束を!
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